キャンプにおける寒さ対策として、
武井バーナー501Aセット を導入してみました。
これで手軽さと明るさを兼ね備えた
トヨトミ・レインボーとの2台体制を確立。
これからは電源の使えないサイトでも、冬のファミリーキャンプOK!なのでしょうか(笑)
週末、初点火にチャレンジしてみましたので、今日は点火方法のご報告など。
参考にさせて頂いたのは
nut'sさん のブログ。
ぶっちゃけウチのブログより全然詳しいです(笑)
新品の輝き♪
そういえば、まだ
ピカール 買ってないや。
ホヤも綺麗です(笑)
ポンピング用のポンプは・・・。
外しちゃいました(笑)
代わりに
接続金具501 をセット。
これで自転車用空気入れを使ったポンピングが可能になりました。
また、この穴は給油口より口径が大きいので、おなじみの石油ポンプもそのまま差し込めます。
給油もポンピングもそうですが、なるべくお手軽に済ませたいと思いまして(笑)
それでは点火してみましょう。
まずは予熱(プレヒート)から。
万一炎上した場合の心理的、物理的ダメージを考えて、ヒーター部分は取り外してあります。
圧力計の目盛りで0.04MPa程度まで加圧。
灯油の残量によっても変わるでしょうが、
用意した自転車ポンプ だと、ひと押しだけでOKでした(笑)
今回、プレヒートに予熱用バーナーは使用せず、ドラッグストアで調達した燃料用アルコールでトライしてみました。
プレヒート皿にアルコールを注いで点火します。
アルコールの炎は見えにくいので、手をかざして着火を確認。
灯油も煤が出なければなぁ・・・。
予熱の進行は、プレヒート皿のアルコールが減っていくことでわかります。
点火時の炎上を防ぐには、しつこいまでのプレヒートがオススメみたいです。
なのでこの日は、予熱をもう1度繰り返しました。
アルコールを注いで、やけどに注意しながら風防をセット。
点火は風防の切れ込みから行えます。
なお、燃焼途中でのアルコールの継ぎ足しは、大変危険です。
「自己責任」で済む話ではありませんので、火が消えたのを確認したうえで、改めて注ぎます。
予熱作業も無事終了。
調節ハンドルを少しだけ緩めて、ガスの放出を確認してみます。
あとは運を天に任せて、ライターを近づけてみると・・・・・・。
お見事♪
どうにかこうにか点火にこぎつけました。
続いて、圧力計の目盛りで0.2MPaまで加圧。
圧力計の針が真上を向いていればOKです。
やけどに気をつけてバーナー部をセットしたら、一連の着火作業もフィニッシュ。
とりあえず、成功でしょうか♪
ただ、素人目にも火力が弱いような・・・。
これは、調節ハンドルを少し右側に戻すことで解決しました。
新品の輝きよ、さようなら。
とりあえず何とか扱えそうな気になってきましたので、次はいよいよ実戦デビューです♪
◇点火方法まとめ
① バーナー部分を取り外す
② 0.04MPaまで加圧
③ アルコールを注いで1回目のプレヒート
④ 再度アルコールを注いで、風防をセット(やけどに注意)
⑤ プレヒート2回目
⑥ 点火!
⑦ 0.2MPaまで加圧
⑧ バーナー部分取り付け(やけどに注意)
武井バーナー 501Aセット
武井バーナー 301Aセット
武井バーナー 接続金具501
武井バーナー 接続金具301
パナレーサー(Panaracer) ミニフロアポンプ
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