Season's Lantern 2008 keROCK Limited Edition

わいえす

2012年03月06日 08:42



自己責任ではありますが、不遇のシーズンランタンをケロシン化。
わかりやすく言うと、燃料として灯油が使えるようにしてみました♪
ケロ化と言うと敷居が高そうですが、要はジェネレーターを交換してプレヒートカップを装着するだけの作業です(笑)







分解をはじめる前に、残っていたホワイトガソリンをノーススターに移し変え。
いつのものか判らない古い燃料ですし、これでノーススターが不調にならなければ良いのですが。。。







ジェネレータを交換するには、写真に写っているふたつのボルトを外す必要があります。
コールマンの専用工具もあるみたいですが、モンキーレンチで大丈夫でした。







品番 214B5891 のケロシン用ジェネレーター。







予熱に使うプレヒートカップ。
カセットコンロのボンベを使って自作する技もあるみたいですが、今回はカネで解決しておきました(笑)







分解と逆の手順で組み立て。
くれぐれもプレヒートカップの装着はお忘れなく(笑)
カップの内径とジェネレータの太さに若干の遊びがありましたので、プレヒートカップが勝手に動いてマントルが破損しないよう、アルミホイルで詰め物をしておきました。







いよいよ点火の儀式です。

まずはマントルのカラ焼きとプレヒート。
プレヒートには燃料用のアルコールを使います。

ゆっくりポンピングして。。。。。。







はい完成♪♪



おしまい。





Coleman(コールマン) 残ガソリン抜き取りポンプ









Coleman(コールマン) スーパーレンチ









Coleman(コールマン) マントル(21A型)



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