肉まん　＃551

肉まん。
神秘のベールに包まれたその中身は、ケースに貼られた写真、そして頭の中でイメージするしかありません。

そろそろ手が伸びる季節になってきました。
コンビニ定番のアイテム、肉まん。



ちょっとした腹ごしらえや、冷え切った体を温めたいとき、あの手軽さは重宝します。
自宅で朝食を供されることのない切ないおとーさんも、会社の自分の机でパクッといっているのではないでしょうか？

肉まん・あんまん・カレーまん・ピザまんの時代が長らく続いていましたが、それも昔日の話。
最近では各コンビニチェーンが趣向を凝らし、商品開発を競い合っていますので、バリエーションも豊富です。
そのため以前は１００円そこそこで提供されていた肉まんにも高級化の波が押し寄せ、価格の二極化が進んでいます。
角煮まんなど派生商品もラインナップされ、選択肢は拡がるばかり、選ぶ楽しさの反面、オーダーに迷うこともしばしばです。

ま、美味しければ結果オーライですから（笑）



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