冬、テントで眠る

わいえす

2007年11月29日 08:42

好天に恵まれた先週末、ホウリーウッズ久留里オートキャンプ村で晩秋のキャンプを楽しんできました。





電源が使えるサイトなら、ホットカーペットと電気敷毛布を使って、朝まで暖かく眠ることができるのですが、電源が使えないケースでは何らかの対策が必要です。

1.シュラフを奢る(¥)
2.使い捨てカイロ大量消費(笑)
3.湯たんぽを用意(♪)

金が唸っているのであれば暖かくてコンパクトなシュラフ
モンベルのスーパーストレッチ ダウンハガー#0が欲しいところです。
高い保温性と快適な寝心地を実現。
国内の冬期登攀や海外の高所登山・遠征などに耐える高い保温性を備えたモデルとのことですが、あの値段ではちょっと手がでません・・・。

使い捨てカイロの実力も侮れません。
自ら発熱する暖かさは、ダウンや湯たんぽでは得られない特徴です。
ヤケドに気を配り、そしてケチらず(笑)
カラダの要所要所に使うことで、さわやかな朝が迎えられそうです。

懐と自然への優しさで選べば、湯たんぽでしょう。
足元ぬくぬく、ヤケドにビクビク(苦笑)
湯温が下がれば保温効果も低下してしまいますので、収納の問題さえなければ、なるべく大きいサイズを選びたいものです。
朝、暖かいお湯で顔が洗えるのも、メリットのひとつですね。


 


ところで、ウチの場合ですが・・・。
第1希望は電源使用です(笑)

人数分のあったかシュラフを準備できればいいのですが、値段と使用頻度を考えると、なかなか購入に踏み切れません(苦笑)
今のところ、ムスメととーさんは湯たんぽ派。
自称、寒さに弱いかーさんは、昼間っからホッカイロのお世話になっています。

スリーピングバッグの貧弱さは、毛布や薄掛け、重ね着などでカバー。
いわゆるひとつのレイヤード効果ですね(笑)

相当冷え込んだ(らしい)ホーリーウッズでしたが、3人そろって朝まで快眠♪
今のところ、シュラフを奢る選択は無さそうです。



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