キャンプ場の標高を調べてみよう。
え~ 夏キャンプをより快適に過ごすためには、キャンプ場選びがとても重要になってきます。
昼間は水遊びMAX。
暑過ぎず、湿度もそれなり。
朝晩は快眠できる程度にまで気温が下がり、不快な害虫も少ないに越したことはありません。
イメージとしては、南アルプス天然水♪ みたいな。
条件を積み重ねてみると、キャンプ場の立地(=標高)も重要なファクターのひとつだと実感させられます。
で、ググってみたところ、地図上で標高の分かるサイトを見つけました。
グーグルマップに日本語で表示されますし、キャンプ場もお山もたくさん登録されています♪
http://topocoding.com/
試しに近場で行きやすい青野原オートキャンプ場の標高を調べてみると、190mと出ました。
どーりで夏場はジメッとするはずですね(汗)
同じ道志みちでも、オートキャンプ長又まで遡れば900mの標高になりますが、上流ですから水遊びに制約が・・・。
日曜日はヒマを持て余していましたので、これまでに子連れで訪れたことのあるキャンプ場を、標高の高い順にまとめてみました。
順位 キャンプ場名 所在地 標高 1 丸沼高原オートキャンプ場 群馬 1480 2 三城いこいの広場オートキャンプ場 長野 1414 3 休暇村鹿沢高原オートキャンプ場 群馬 1361 4 平湯キャンプ場 長野 1290 5 清里丘の公園オートキャンプ場 山梨 1190 6 北軽井沢スウィートグラス 群馬 1142 7 PICA富士吉田 山梨 984 8 富士山こどもの国 静岡 920 9 本栖レークサイドキャンプ場 山梨 914 10 PICA富士西湖 山梨 910
う~ん、泳げないところ多いし。。。
それに静岡県を除けば、海のない県ばかりですね。
ちなみに標高の低いキャンプ場も調べてみましたが、想像通りの結果になりました(笑)
素敵な夏の思い出作りのためには、まずは綿密な情報収集が必要みたいです。
と、標高の調べが進むうちに、あることに気がつきました!
つづく
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