北へ 2009夏 ここに泊まった♪
十何年ぶりになるのかなぁ。
この夏、北海道キャンプ旅行が、実現してしまいました♪
本日の投稿では、お世話になったキャンプ場のご紹介をしてみたいと思います。
ま、個人的な感想ですけど(^^
1泊目
上陸初日に利用したのはここ。
沙流川オートキャンプ場です。
広いフリーサイトの片隅です。しわひとつないアルバーゴの張り姿はやっぱりキレイです。
夏の短い北海道では、この時期すでに学校の夏休みも終わっています。
おまけに平日だったので、場内はガラ空きでした。
で、オートキャンプサイトを利用するまでもなく、この日はフリーサイトにしてみました。
お値段は900円。
お風呂は、ひだか高原荘の温泉が使えます。
朝は4時半頃、目が覚めました。
親切なカラスが起こしてくれましたので(笑)
2泊目
2日目に泊まったのはここ。
和琴半島湖畔キャンプ場です。
水着を持ってきてなかったので、ムスメからは大ブーイング。カヌーを楽しむ方も多かったです。
近くに和琴半島公共キャンプ場もありますが、水辺のロケーションにこだわるならこちらです。
到着したのは17時近く。
料金は1,250円でした。
場内はクルマの乗り入れNGですし、リヤカーでの運搬を覚悟していたところ、帰り支度をされていたご家族に、ベストなポジションを譲って頂けました♪
目の前は湖。
カヌーがあればなぁ。。。
弟子屈市街地まで戻らないと、近くに気の利いたお店などありませんから、買い物を済ませてからチェックインするのが良いでしょう。
お風呂は隣接する湖心荘の温泉が利用できますが、どこかで立ち寄り湯してきてもいいかも。
きれいに清掃されていますけど、キャンプ場のトイレは垂直落下式です・・・。
3泊目
最後の宿泊地となる3日目に泊まったのはここ。
うらほろ森林公園キャンプ場です。
ハイバックではなく、コンパクトなスリムミッドチェアにしてみましたが、1脚に不具合が・・・。
計画では芽室・新嵐山オートキャンプ場まで足を延ばすつもりでしたが、浦幌あたりで17時・・・。
で、こちらにご厄介になることにしました。
この日はリッチにバンガロー泊。
3,500円で照明付きです(笑)
場内には遊具やらフィールドアスレチックも充実。
子ども連れには人気のありそうなキャンプ場です。
温泉ではありませんが、お風呂は国道先の町営銭湯『健康湯』でどうぞ。
バンガローからだと、トイレと洗い場が遠くなります。
以上、簡単ではありますが、利用させて頂いたキャンプ場のご紹介でした。
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