キャンプレポートやキャンプ場の施設案内は作成に手間がかかるため割愛させていただきまして（笑）、ここではキャンプ場の雑感などを記させていただきます。
これから行かれる方のご参考になればと。
訪れたキャンプ場は「オートキャンプ長又」、8月5・6日の1泊2日の利用でした。
いわゆる「当たり」のキャンプ場です。
おかげでゆったりまったり過ごしてきました。
その１ 管理人さんがとてもやさしい
ご夫婦で管理されていますがとても感じの良い対応をして下さいます。
利用された方のレポートを拝見すると漬け物やらお土産やら頂いた話が記載されていますが、うちも夕食時に差し入れを頂きました。（そのほかにも)
施設・場内の管理を含め、ちょっとした気遣いがさりげなくされており、暖かな印象を深めます。
モノに釣られたワケではありませんが（笑）
その２ アーリーチェックインもOK？
電話予約の際、午前中のチェックインでいいですよとのことで11時前後にチェックインしました。
渋滞嫌いのワタシはキャンプに行く際もいつも早めの出発ですので時間を気にせず到着出来るのはうれしい配慮です。
お盆のハイシーズンなんかは、前客がいらっしゃるので難しいでしょうが。
その３ 泳げませんが涼しいです
場内に小川が流れていますが水温はひんやり気持ち良く、深さも足首くらいで幼児が遊ぶのにちょうどいい感じです。
川で泳ぐつもりのキャンパーさんには、もっと下流域のキャンプ場が宜しいようです。
そのまえに水温を考えると泳げないかと・・・。
避暑地の風情ですね。
その４ お風呂の時間が長ければ
露天風呂はありませんが、大きめでとても気持ちのいいお風呂です。
利用時間は15時から20時50分まで、ひとつの浴槽を男女60分（実質50分）交代で入浴します。
男性の場合、19時50分までに済ませないとタイムアウトです。
もう少し遅くまで使えればなぁ。
ちなみに朝の入浴時間はありません。
シャンプー石鹸は持参下さい。
その５ スギ花粉に注意
林間サイトには背の高～い杉の木。
周りを見渡しても杉がたくさん。
こちらのキャンプ場に限った話ではありませんが、防御は怠りなく。
その６ トイレはもうちょっと
及第点は付けられますが、トイレはちょっと閉塞感が。
たしか男女とも数は３つ。
男性用はそのうちひとつが洋式です。
「使用中」か「空き」かわからないドアが設置されており、毎回ノックして確かめなければなりません。
ちょっと工夫して欲しい点です。
その７ お湯は出ません。
洗い場でお湯は使えません。
混雑防止と洗剤使用を少なくするためにも、あればいいと思うのですが。
その8 サイトの広さはそれぞれ
広いサイト、狭めのサイトが混在しています。
狭めのサイトのほうが多いですね。
レイアウト自慢の方、腕の見せ所です！
その９ 生ゴミ以外は持ち帰り
ゴミと空き缶以外は基本的に持ち帰りです。
途中、道の駅に捨てないようにして下さいね。
以上、現場雑感でした。
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