2009年12月30日
2009年下半期を振り返って その3
2009年下半期回顧企画も今回でおしまいです。
思いつくままに。
2009年上期以前の回顧録については、こちらのカテゴリーにまとめてあります。

3.いろいろ
① 北海道キャンプ旅♪
いつか行けるといいなぁ。
そう思い続けていた北海道キャンプ旅行が、この夏、実現してしまいました。
たったの5泊6日で、そのうち2泊は船中泊・・・。
限られた時間の中ではありましたが、ここに来ないと見ることのできない雄大な景色を満喫したのでした。
② 体調不良
春から秋にかけて、体調の優れない日が続きました。
お山の計画をキャンセルしたり、ファミキャンの予定を差し替えてみたり。。。
最近ではすっかり健康体なのですが、来年こそは家族一同、健康な一年を過ごしたいものです。
そして、雷鳥沢にキャンプ(とトレッキング)に行くど~~。
③ 家庭優先
前述のとおり、夏のキャラバンもあったため若干変則的ではありますが、今年の下半期は、8回9ヶ所12泊のキャンプに行った計算です。
そのうちファミキャンが7回で、ソロが2回、残る1回がムスメとのデュオキャン。
図らずも家族優先が証明された形で、おとーさん的には満足の結果となりました。
ご参考までに、お山の記録も載せておきます。
こちらからも、家庭優先ぶりが見てとれるかと(笑)
ⅰ 富士山 ナチュ系(ソロ)
ⅱ 箱根外輪山 ファミリー♪
ⅲ 富士山 ファミリー♪
ⅳ 涸沢 ナチュ系(ソロ)
ⅴ 塔ノ岳 ソロ
ⅵ 鍋割山 ファミリー♪
④ お金を落とさないと
景気の回復はまだまだ先のようです。
とはいえ、生活防衛のためにレジャー関連の支出を切り詰めていくと、将来的にはアウトドア業界存亡の危機にも陥ります(大袈裟笑?)
・ 適度にお金を使う
・ 知人を沼にご招待する
ブロガー、いえキャンパーの端くれとして、何らかの対策が必要だと思います(笑)
それでは皆様、良いお年を ♪
思いつくままに。
2009年上期以前の回顧録については、こちらのカテゴリーにまとめてあります。

3.いろいろ
① 北海道キャンプ旅♪
いつか行けるといいなぁ。
そう思い続けていた北海道キャンプ旅行が、この夏、実現してしまいました。
たったの5泊6日で、そのうち2泊は船中泊・・・。
限られた時間の中ではありましたが、ここに来ないと見ることのできない雄大な景色を満喫したのでした。
② 体調不良
春から秋にかけて、体調の優れない日が続きました。
お山の計画をキャンセルしたり、ファミキャンの予定を差し替えてみたり。。。
最近ではすっかり健康体なのですが、来年こそは家族一同、健康な一年を過ごしたいものです。
そして、雷鳥沢にキャンプ(とトレッキング)に行くど~~。
③ 家庭優先
前述のとおり、夏のキャラバンもあったため若干変則的ではありますが、今年の下半期は、8回9ヶ所12泊のキャンプに行った計算です。
そのうちファミキャンが7回で、ソロが2回、残る1回がムスメとのデュオキャン。
図らずも家族優先が証明された形で、おとーさん的には満足の結果となりました。
ご参考までに、お山の記録も載せておきます。
こちらからも、家庭優先ぶりが見てとれるかと(笑)
ⅰ 富士山 ナチュ系(ソロ)
ⅱ 箱根外輪山 ファミリー♪
ⅲ 富士山 ファミリー♪
ⅳ 涸沢 ナチュ系(ソロ)
ⅴ 塔ノ岳 ソロ
ⅵ 鍋割山 ファミリー♪
④ お金を落とさないと
景気の回復はまだまだ先のようです。
とはいえ、生活防衛のためにレジャー関連の支出を切り詰めていくと、将来的にはアウトドア業界存亡の危機にも陥ります(大袈裟笑?)
・ 適度にお金を使う
・ 知人を沼にご招待する
ブロガー、いえキャンパーの端くれとして、何らかの対策が必要だと思います(笑)
それでは皆様、良いお年を ♪
2009年12月29日
2009年下半期を振り返って その2
年末恒例、回顧企画第2弾。
本日の投稿では、我が家の2009年下半期を、アウトドア関係のグッズ・ネタを中心に振り返ってみたいと思います。
なお2009年上期以前の回顧録は、こちらのカテゴリーにまとめてあります。

2.物欲
ナンガ ポーリッシュバック250DX【旧モデル】
以上。
これ以外に、道具らしい道具は何ひとつ買ってませんから(笑)
ちなみに今年の前半も、小川の黒いイスを買っただけでした。
今年の世相を表すひと文字は 新 だそうですが、我が家のオートキャンプ的には、旧 を温めた一年なのでした。
ちなみに、お山用品の購入も、たったこれだけでした。。。

Esbit(エスビット) チタニウムストーブ
涸沢であったか。

モンベル(montbell) GORE-TEX ツオロミー ブーツ Men’s
20年ぶりの買い替えです(笑)
「欲しいモノがない」と言えば嘘になりますが、吝嗇家の血が災いし、なかなか購入に至らないのです。
あー もったいない(笑)

ナンガ(NANGA) 【旧モデル】ポーリッシュバック250DX
本日の投稿では、我が家の2009年下半期を、アウトドア関係のグッズ・ネタを中心に振り返ってみたいと思います。
なお2009年上期以前の回顧録は、こちらのカテゴリーにまとめてあります。

2.物欲
ナンガ ポーリッシュバック250DX【旧モデル】
以上。
これ以外に、道具らしい道具は何ひとつ買ってませんから(笑)
ちなみに今年の前半も、小川の黒いイスを買っただけでした。
今年の世相を表すひと文字は 新 だそうですが、我が家のオートキャンプ的には、旧 を温めた一年なのでした。
ちなみに、お山用品の購入も、たったこれだけでした。。。

Esbit(エスビット) チタニウムストーブ
涸沢であったか。

モンベル(montbell) GORE-TEX ツオロミー ブーツ Men’s
20年ぶりの買い替えです(笑)
「欲しいモノがない」と言えば嘘になりますが、吝嗇家の血が災いし、なかなか購入に至らないのです。
あー もったいない(笑)

ナンガ(NANGA) 【旧モデル】ポーリッシュバック250DX
2009年12月28日
チャリ土手デート♪
イヴとクリスマスの過剰な栄養補給を反省し・・・・・・。
週末の午後は自転車に乗って『ふらりカロリー消費の旅』です(笑)

向かった先は、おなじみの土手。
この日はムスメが同行してくれました。

到着後は、お湯を沸かして♪
空腹のムスメは、インスタントラーメンとポテトチップス。
膨満感の残るとーさんは、ブルックスのヨーロピアンブレンドを戴きました。

贅沢な時間は、のんびりと過ぎてゆくのでした。
2009年12月27日
2009年下半期を振り返って その1
2009年も残すところあと数日となりました。
本日の投稿では、我が家の2009年下半期を、アウトドア関係ネタを中心に振り返ってみたいと思います。
なお2009年上期以前の回顧録は、こちらのカテゴリーにまとめてあります。
1.キャンプ履歴

① 7/4-5 乙女森林公園第1キャンプ場
今年もナチュな皆さんと、富士山オフのアフターキャンプです。
テントサイトの値上げをうけて、今年はティピー(大)が会場となりました。
メインディッシュはダッヂオーブンで焼き上げた丸鶏♪
会話もお酒もすすむ、愉快な一夜となりました。

② 7/11-12 青野原オートキャンプ場
おトク情報を入手して、夕方にチェックイン。
食事は外食、設営もごくごく簡単に済ませたお気楽「鮎祭り」キャンプでしたが、ナチュなお仲間とご一緒に、イベントキャンプを満喫させていただきました、。
きっと来年も開催されると思いますので、憶えておかないと(笑)

③ 8/21-22 沙流川オートキャンプ場
夏の北海道キャンプ旅、最初の宿泊地はここ。
まさか北海道でオートキャンプ場に泊まるなんて思ってもみなかったです(笑)
もっとも、フリーサイトの利用でしたので料金的にはリーズナブル。
往復の交通費が嵩むぶん、出費のセーブは大命題なのです。。。

④ 8/22-23 和琴半島湖畔キャンプ場
旅の目的地が阿寒湖だったので、わがまま言ってここに決めさせて頂きました。
到着後、かーさんのピリピリぶりが伝わってきましたが見て見ぬフリです(笑)
キャビンはきれいになっていましたが、トイレは以前のまま・・・。
バイクで一人の利用なら、問題ないレベルではあったのですが。

⑤ 8/23-24 うらほろ森林公園キャンプ場
翌日の夕方には、苫小牧港発のフェリーに乗船しなければなりません。
撤収も簡単だし、ちょっと優雅にバンガローにでも泊まってみてもいいかな~。
とてもいい天気でしたし、きっとテントで眠った方が贅沢な夜だったことでしょう(笑)

⑥ 9/21-23 休暇村鹿沢高原オートキャンプ場
体調不良もあって、楽しみにしていた雷鳥沢でのキャンプ&トレックを断念・・・。
で、シルバーウィークは湯治も兼ねて、こちらのキャンプ場でのんびり連泊となりました。
若干、手入れの行き届いていない感もありましたが、ゆったり過ごせた3日間なのでした。

⑦ 10/17-18 ふもとっぱら
4回目の開催となるキャンプイベントに、今年も参加させていただきました。
買い物、クラフト、運動会(笑)
雨の上がった日曜日には、それはそれはきれいな富士山が。
というわけで、来年も参加確定です♪

⑧ 11/14-15 田代の河原
本当はOOの土手で第1回チャリンコキャンプを開催するはずだったのですが。。。
監督省の指導により、土手での宿泊を伴うキャンプ場としての使用は禁止になってしまったのだそうです(涙)
で、勝手知ったる田代の土手へ。
健全なチャリンコキャンプのはずが、オヤヂのオヤヂによるオヤヂのためのキャンプに成り下がってしまいました(笑)

⑨ 11/21-23 ファミリーオートキャンプ場そうり
今年最後のファミキャンは、鉄ちゃん羨望のこちらのキャンプ場で過ごして来ました。。
天気予報に惑わされた結果は、1泊がテントでもう1泊がトレーラー泊のハイブリッドキャンプ(笑)
管理人さんの心遣いも暖かく、桜の季節にでも再訪してみたい場所となりました。
以上、全部で11泊ですが、、、うち4泊はテント以外の宿泊でした(^^;
なお、年内もう一泊を企てておりますこと申し添えます(笑)
12/31追記
↓ ↓

⑩ 12/29-20 青野原オートキャンプ場
と言うわけで今年も仕事納め後の青野原をもって、年内キャンプ納めです。
ナチュなお仲間とわいわいガヤガヤ。
2号&6号の競演が見られて幸せでした(笑)
テントを揺らして頂いたnOriさんには、感謝感謝でございます(^^;
本日の投稿では、我が家の2009年下半期を、アウトドア関係ネタを中心に振り返ってみたいと思います。
なお2009年上期以前の回顧録は、こちらのカテゴリーにまとめてあります。
1.キャンプ履歴

① 7/4-5 乙女森林公園第1キャンプ場
今年もナチュな皆さんと、富士山オフのアフターキャンプです。
テントサイトの値上げをうけて、今年はティピー(大)が会場となりました。
メインディッシュはダッヂオーブンで焼き上げた丸鶏♪
会話もお酒もすすむ、愉快な一夜となりました。

② 7/11-12 青野原オートキャンプ場
おトク情報を入手して、夕方にチェックイン。
食事は外食、設営もごくごく簡単に済ませたお気楽「鮎祭り」キャンプでしたが、ナチュなお仲間とご一緒に、イベントキャンプを満喫させていただきました、。
きっと来年も開催されると思いますので、憶えておかないと(笑)

③ 8/21-22 沙流川オートキャンプ場
夏の北海道キャンプ旅、最初の宿泊地はここ。
まさか北海道でオートキャンプ場に泊まるなんて思ってもみなかったです(笑)
もっとも、フリーサイトの利用でしたので料金的にはリーズナブル。
往復の交通費が嵩むぶん、出費のセーブは大命題なのです。。。

④ 8/22-23 和琴半島湖畔キャンプ場
旅の目的地が阿寒湖だったので、わがまま言ってここに決めさせて頂きました。
到着後、かーさんのピリピリぶりが伝わってきましたが見て見ぬフリです(笑)
キャビンはきれいになっていましたが、トイレは以前のまま・・・。
バイクで一人の利用なら、問題ないレベルではあったのですが。

⑤ 8/23-24 うらほろ森林公園キャンプ場
翌日の夕方には、苫小牧港発のフェリーに乗船しなければなりません。
撤収も簡単だし、ちょっと優雅にバンガローにでも泊まってみてもいいかな~。
とてもいい天気でしたし、きっとテントで眠った方が贅沢な夜だったことでしょう(笑)

⑥ 9/21-23 休暇村鹿沢高原オートキャンプ場
体調不良もあって、楽しみにしていた雷鳥沢でのキャンプ&トレックを断念・・・。
で、シルバーウィークは湯治も兼ねて、こちらのキャンプ場でのんびり連泊となりました。
若干、手入れの行き届いていない感もありましたが、ゆったり過ごせた3日間なのでした。

⑦ 10/17-18 ふもとっぱら
4回目の開催となるキャンプイベントに、今年も参加させていただきました。
買い物、クラフト、運動会(笑)
雨の上がった日曜日には、それはそれはきれいな富士山が。
というわけで、来年も参加確定です♪

⑧ 11/14-15 田代の河原
本当はOOの土手で第1回チャリンコキャンプを開催するはずだったのですが。。。
監督省の指導により、土手での宿泊を伴うキャンプ場としての使用は禁止になってしまったのだそうです(涙)
で、勝手知ったる田代の土手へ。
健全なチャリンコキャンプのはずが、オヤヂのオヤヂによるオヤヂのためのキャンプに成り下がってしまいました(笑)

⑨ 11/21-23 ファミリーオートキャンプ場そうり
今年最後のファミキャンは、鉄ちゃん羨望のこちらのキャンプ場で過ごして来ました。。
天気予報に惑わされた結果は、1泊がテントでもう1泊がトレーラー泊のハイブリッドキャンプ(笑)
管理人さんの心遣いも暖かく、桜の季節にでも再訪してみたい場所となりました。
以上、全部で11泊ですが、、、うち4泊はテント以外の宿泊でした(^^;
なお、年内もう一泊を企てておりますこと申し添えます(笑)
12/31追記
↓ ↓

⑩ 12/29-20 青野原オートキャンプ場
と言うわけで今年も仕事納め後の青野原をもって、年内キャンプ納めです。
ナチュなお仲間とわいわいガヤガヤ。
2号&6号の競演が見られて幸せでした(笑)
テントを揺らして頂いたnOriさんには、感謝感謝でございます(^^;
2009年12月25日
2009年12月25日
ファミリー鍋割山
12月23日 快晴
今年最後の山歩きに、家族で鍋割山に登ってきました。
目的は鍋割小屋の鍋焼きうどん。
年賀状(の裏面)の完成をみた今となっては、写真撮影に対する意欲より、のんびり山歩きと名物うどんが賞味できればいいのです(笑)

5時半起床。
6時過ぎ出発。
途中のコンビニで買出しを済ませて東名へ。
時間節約のため、車中で朝食。
秦野中井ICで下りて、一般道で表丹沢県民の森の駐車場まで。
堀川の信号から先、三廻部(みくるべ)林道は狭いながらも舗装路。

駐車場には7時半頃到着。
靴を履き替え、山歩きスタート。
林道(ダート道)を歩いて二俣へ。
ここから小丸尾根(訓練所尾根)を登っていきます。

しばらくの間、富士山の眺望なし。
500メートル毎に『 小丸までOOOOm 』の看板。
登っている間も、ムスメはずっとしゃべりっぱなし
ダブルポールで挑むかーさんですが、、、やっぱり遅れ気味。

初めて見えた富士山の先っぽ(笑)
行動中は暑くもなく寒くもなく。
小腹が空いてきたところで、控えめに控えめに栄養補給(笑)
ビッツサンド・チーズと一本満足バー・シリアルチョコ。

高度を稼ぐに連れ、富士山もすそ野までくっきり。
登って登って、小丸(二俣分岐)に到着。
バレないように搭ノ岳行きを企むも、発覚 orz
気を取り直して鍋割山方面へ。
広くなった尾根筋をムスメと手をつないで行進♪

いくつかのアップダウンを繰り返し、最後は小走りで鍋割山。
一番に向かった先は、、、トイレでした。
そしてお待ちかねの鍋焼きうどん。
グツグツアチチな土鍋の中は、かぼちゃの天ぷら、たまご、しいたけ、えのき、なめこ、油揚げ、かまぼこほうれん草、ネギと具だくさん。
得意不得意と力関係を踏まえて、物々交換(笑)
美味しい鍋焼きうどんはボリューム満点で、持参したおにぎりまでは手が伸びず。
それでもしっかり(第三の)ビールを堪能。
すっかり満腹で、ご馳走様でした。
鍋割山でのお土産にと、クリスマスっぽいマグネットとなぜか石鹸を購入。。。

天気がいいのでお外でティータイム。
風もなく過ごしやすい。
お湯を沸かしてミルクティーとホットレモン。
甘いけど、美味しい(笑)

最後に富士山をバックに記念撮影。
大休止を終えて、下山の途へ。
さぁ、あとは下るだけ♪

選んだルートは、後沢乗越を経由して二俣に至るコース。
今年の2月、スパルタンなあの方とこの方と登ったルートを、今回は家族で下っていきます。
程なくかーさんが遅れだし、ムスメは相変わらずしゃべりっぱなし(笑)
途中、予期せぬアクシデント(?)に見舞われながらも、林道に無事合流。

ペットボトルの置いてある水場を抜けて、小丸との分岐に到着。
この先は来た道を通って駐車場に戻るだけ。
お疲れ様でした♪
【コースタイム】
07:50 表丹沢県民の森の駐車場
10:35 小丸・二俣分岐
11:05 鍋割山山頂 (休憩60分)
13:55 後沢乗越・二俣分岐
14:45 表丹沢県民の森の駐車場
今年最後の山歩きに、家族で鍋割山に登ってきました。
目的は鍋割小屋の鍋焼きうどん。
年賀状(の裏面)の完成をみた今となっては、写真撮影に対する意欲より、のんびり山歩きと名物うどんが賞味できればいいのです(笑)

5時半起床。
6時過ぎ出発。
途中のコンビニで買出しを済ませて東名へ。
時間節約のため、車中で朝食。
秦野中井ICで下りて、一般道で表丹沢県民の森の駐車場まで。
堀川の信号から先、三廻部(みくるべ)林道は狭いながらも舗装路。


駐車場には7時半頃到着。
靴を履き替え、山歩きスタート。
林道(ダート道)を歩いて二俣へ。
ここから小丸尾根(訓練所尾根)を登っていきます。

しばらくの間、富士山の眺望なし。
500メートル毎に『 小丸までOOOOm 』の看板。
登っている間も、ムスメはずっとしゃべりっぱなし
ダブルポールで挑むかーさんですが、、、やっぱり遅れ気味。

初めて見えた富士山の先っぽ(笑)
行動中は暑くもなく寒くもなく。
小腹が空いてきたところで、控えめに控えめに栄養補給(笑)
ビッツサンド・チーズと一本満足バー・シリアルチョコ。

高度を稼ぐに連れ、富士山もすそ野までくっきり。
登って登って、小丸(二俣分岐)に到着。
バレないように搭ノ岳行きを企むも、発覚 orz
気を取り直して鍋割山方面へ。
広くなった尾根筋をムスメと手をつないで行進♪

いくつかのアップダウンを繰り返し、最後は小走りで鍋割山。
一番に向かった先は、、、トイレでした。
そしてお待ちかねの鍋焼きうどん。
グツグツアチチな土鍋の中は、かぼちゃの天ぷら、たまご、しいたけ、えのき、なめこ、油揚げ、かまぼこほうれん草、ネギと具だくさん。
得意不得意と力関係を踏まえて、物々交換(笑)
美味しい鍋焼きうどんはボリューム満点で、持参したおにぎりまでは手が伸びず。
それでもしっかり(第三の)ビールを堪能。
すっかり満腹で、ご馳走様でした。
鍋割山でのお土産にと、クリスマスっぽいマグネットとなぜか石鹸を購入。。。

天気がいいのでお外でティータイム。
風もなく過ごしやすい。
お湯を沸かしてミルクティーとホットレモン。
甘いけど、美味しい(笑)

最後に富士山をバックに記念撮影。
大休止を終えて、下山の途へ。
さぁ、あとは下るだけ♪

選んだルートは、後沢乗越を経由して二俣に至るコース。
今年の2月、スパルタンなあの方とこの方と登ったルートを、今回は家族で下っていきます。
程なくかーさんが遅れだし、ムスメは相変わらずしゃべりっぱなし(笑)
途中、予期せぬアクシデント(?)に見舞われながらも、林道に無事合流。

ペットボトルの置いてある水場を抜けて、小丸との分岐に到着。
この先は来た道を通って駐車場に戻るだけ。
お疲れ様でした♪
【コースタイム】
07:50 表丹沢県民の森の駐車場
10:35 小丸・二俣分岐
11:05 鍋割山山頂 (休憩60分)
13:55 後沢乗越・二俣分岐
14:45 表丹沢県民の森の駐車場
2009年12月21日
ゆくテントくるテント 小川キャンパル編
小川キャンパルさんちのウエブサイトを見てみると、2010年新モデルの紹介が始まっていました。
ああ、年の瀬ですね・・・。
新製品一覧は こちら から♪

テント、シェルターのニューモデルと、その他気になる製品をいくつか挙げてみました。
ヴェレーロ5 8畳以上のリビングを持つ大型ロッジドームテント。
ピスタ5 たてやすく使いやすいシンプル&ベーシック設計のテント。
ミルフォード23 設営と撤収がカンタンなコンパクトドームテント。
ミルフォード12 ツーリングからソロ・ペアキャンプのコンパクトテント。
ファーロ 約15畳のスペースを確保できる大型シェルター。
ラナ ドームテントと接続しやすい機能が満載のシェルター。
アルミイージーハイテーブル
デラックス・ハイバック・リラックスアームチェア 新色コーラルピンク
コンパクトシュラフ UL
話題の中心は、ヴェレーロ5の発売でしょうか。
単純に大きさを比べるとランドロックに劣ってしまいますが、なかなかどうしてヴェレーロもかなり大きいです(笑)
そして大型シェルターのファーロ。
ティエラ5とも接続可能だそうですから、繋げてしまえばとんでもないリビングスペースが確保できます。
続いて、悲しい廃盤モデルです。
ずいぶん多い気がするのは、私だけでしょうか。。。
アルバーゴ45-Ⅱ
アルバーゴ34
アルバーゴ23
ティエラ3
アードヴァーグⅡ
ハリフォード5
アーデインDX‐Ⅱ
ドームシェルターJL
スクリーンキャビンL
スクリーンキャビンM
ついに、この日が来てしまったのですね…。
アルバーゴのカタログ落ちが、決定です orz
ああ、年の瀬ですね・・・。
新製品一覧は こちら から♪

テント、シェルターのニューモデルと、その他気になる製品をいくつか挙げてみました。






アルミイージーハイテーブル
デラックス・ハイバック・リラックスアームチェア 新色コーラルピンク
コンパクトシュラフ UL
話題の中心は、ヴェレーロ5の発売でしょうか。
単純に大きさを比べるとランドロックに劣ってしまいますが、なかなかどうしてヴェレーロもかなり大きいです(笑)
そして大型シェルターのファーロ。
ティエラ5とも接続可能だそうですから、繋げてしまえばとんでもないリビングスペースが確保できます。
続いて、悲しい廃盤モデルです。

ずいぶん多い気がするのは、私だけでしょうか。。。
アルバーゴ45-Ⅱ
アルバーゴ34
アルバーゴ23
ティエラ3
アードヴァーグⅡ
ハリフォード5
アーデインDX‐Ⅱ
ドームシェルターJL
スクリーンキャビンL
スクリーンキャビンM
ついに、この日が来てしまったのですね…。
アルバーゴのカタログ落ちが、決定です orz
2009年12月19日
2009年12月17日
パック餅をつきたてに再現。
お餅が大好き♪
キャンプ場にも持っていくけど、焼くのが面倒でいつもそのままお持ち帰りって方に朗報です。
ま、ウチのことですが(笑)

ガッテン流「つきたて再現法」
①フライパンに油をひき、強火で約1分予熱。
②熱する方の面にだけ水をつけたもちと、80℃以上のお湯大さじ1を入れてふたをする。
③30秒加熱したら火を消す。
④余熱約7分で出来上がり。
フライパンの中に水蒸気を充満させるため、ふたを途中で開けないこと。
火力やフライパンの種類、もちの大きさによって、時間を調節すること。
保温性の低いフライパンや気温が低いときには、保温力を保つこと。
ガッテン流とありますので、皆さんもうお分かりだと思いますが、あの番組からの受け売りです(笑)
キャンプ場で、おいしくお餅を焼くのは結構たいへん。
一度試してみる価値はあると思います。。。
キャンプ場にも持っていくけど、焼くのが面倒でいつもそのままお持ち帰りって方に朗報です。
ま、ウチのことですが(笑)

ガッテン流「つきたて再現法」
①フライパンに油をひき、強火で約1分予熱。
②熱する方の面にだけ水をつけたもちと、80℃以上のお湯大さじ1を入れてふたをする。
③30秒加熱したら火を消す。
④余熱約7分で出来上がり。
フライパンの中に水蒸気を充満させるため、ふたを途中で開けないこと。
火力やフライパンの種類、もちの大きさによって、時間を調節すること。
保温性の低いフライパンや気温が低いときには、保温力を保つこと。
ガッテン流とありますので、皆さんもうお分かりだと思いますが、あの番組からの受け売りです(笑)
キャンプ場で、おいしくお餅を焼くのは結構たいへん。
一度試してみる価値はあると思います。。。
2009年12月10日
ファイテンのチタンな靴
先日の新聞広告で目にしたPhiten by G-FOOTのビジネスシューズを買ってみました。
数多くのアスリートが愛用しているファイテンのアクアチタン製品。そのテクノロジーを搭載した画期的なシューズが登場しました。ファイテン独自の特殊技術でアクアチタンを含浸させたライニング素材を採用し、カラダが本来持っているチカラを引き出し、リラックス状態に導きます。より快適な毎日を足元からサポートします。
アクアチタンを含浸?
快適な毎日を足元からサポート??
何のことだかさっぱり解りませんが、『チタン』に心惹かれたのは紛れもない事実です(笑)
で、購入時のオマケとして、試供品のチタンバンを頂戴しました。

チタン ♪
幸いにして、辛い神経痛持ちではありませんが、有り難く試してみたいと思います。
ところで、、、
キャンパーのみなさんは、チタン製品を数多くお持ちのはずです。
スノピのチタンシェラカップなりを寝袋に入れて朝を迎えれば、『カラダが本来持っているチカラを引き出し』てくれるのでしょうか??
数多くのアスリートが愛用しているファイテンのアクアチタン製品。そのテクノロジーを搭載した画期的なシューズが登場しました。ファイテン独自の特殊技術でアクアチタンを含浸させたライニング素材を採用し、カラダが本来持っているチカラを引き出し、リラックス状態に導きます。より快適な毎日を足元からサポートします。
アクアチタンを含浸?
快適な毎日を足元からサポート??
何のことだかさっぱり解りませんが、『チタン』に心惹かれたのは紛れもない事実です(笑)
で、購入時のオマケとして、試供品のチタンバンを頂戴しました。

チタン ♪
幸いにして、辛い神経痛持ちではありませんが、有り難く試してみたいと思います。
ところで、、、
キャンパーのみなさんは、チタン製品を数多くお持ちのはずです。
スノピのチタンシェラカップなりを寝袋に入れて朝を迎えれば、『カラダが本来持っているチカラを引き出し』てくれるのでしょうか??
2009年12月08日
訳あり搭ノ岳。
ぐきっ。
きっとこんな音がしたのでしょう。
金曜日の夜のこと、ふざけておんぶしようとするムスメと、それに応じる(酔っぱらいの)かーさん。
哀れふたりは崩れ落ち、ムスメの足首にかーさんが乗っかかり・・・。
幸い軽い打撲で済んだようですが、頼むよおふたりさん。
というわけで、天気の回復した日曜日は、一人ぼっちで塔ノ岳に登ってきました。
テーマは年賀状。
被写体は『家族の肖像』改め、やっぱり『富士山』です。

缶の傷? それはのちほど(笑)
5時半起床、6時前出発。
下道を使って県立秦野戸川公園を目指す。
途中のコンビニで朝ご飯を調達。

諏訪丸駐車場は時間外のためか閉鎖中 orz
思案の結果、作治小屋を目指すことにする。
悪路 orz
スピード控えめに、なんとか駐車場に到着。
準備を整え、7時半出発。

と、その前に写真を1枚(笑)
地図を持たずに来てしまったので、案内板をパチリ。
現在地から大倉尾根に向かい、花立小屋~金冷シ~塔ノ岳~新大日と抜け、政次郎尾根を通って駐車場まで戻ってくるコースに決定。
早めに下山して帰宅すれば、ムスメとも遊べますから♪

政次郎尾根に向かうには、ここから。
今回は下山で使うため素通りし、先に進む。
すこし歩いて書策新道分岐。
判読不能の案内図。
解読は諦めて、予定のルートで進む(笑)

8時32分、天神尾根を経て大倉尾根に合流。
ここまで眺望なし。
林の中をがっつり登る。

そして名物(?)の階段・・・・・・。

8時53分、花立山荘通過。

登山道脇には鹿の親子。
カンガルーではありません(笑)

9時20分、搭ノ岳山頂。
風もなく過ごしやすい。
空気も澄んでいて、写真撮影にはもってこい。

寄ってみました。
考えてみれば、4回登った山ってここだけかも(笑)

撮影もひと区切り。
日陰の霜柱を利用しての冷却。
缶をくるくる高速回転して、プシュ~を満喫♪

昼食にはまだ早いので、カップラーメンはお持ち帰り。
山頂を後に、新大日に向けて出発。
ああ、いい天気だなぁ。

途中、車を停めたあたりを遠望。
新大日で先達から教えていただいた情報によると、新道は通行止めとのこと。
ただし、通れないこともないそうです。
さて、どうしよう??

書策新道への分岐に到着。
・・・・・・。
やっぱり白竜の滝が気になって、ここを下山ルートに決定。
政次郎尾根は、次回のお楽しみ。

白竜の滝と思われる滝に到着。
ここまでの道は、適度にスリリング。
この先のルートも、それなりにスリリング(笑)

11時39分、無事下山。
転倒1回。
最後の写真にも写っていますが、書策新道入り口には、現在通行止めのテープが貼られています。
崩落箇所も少なくありませんし、ルートを見つけ難い箇所もありました。
この先降雪もあるでしょうし、規制が解除されるまでは、通らない方が無難かと。
とは言え、途中滝があったり沢を渡ったりと、書策新道はとても楽しめるルートでした。
整備が整い、安心して歩ける日が来るといいですね。
14時30分、帰宅。
足首の痛みの癒えたムスメと、自転車で近所をふらふら。
公園でパピコを分け合う(笑)
おしまい。
【ルート】
07:32 戸沢の出合
08:32 天神尾根分岐
08:53 花立小屋
09:20 塔ノ岳山頂
10:27 書作新道分岐
10:47 白竜の滝
11:45 戸沢の出合
きっとこんな音がしたのでしょう。
金曜日の夜のこと、ふざけておんぶしようとするムスメと、それに応じる(酔っぱらいの)かーさん。
哀れふたりは崩れ落ち、ムスメの足首にかーさんが乗っかかり・・・。
幸い軽い打撲で済んだようですが、頼むよおふたりさん。
というわけで、天気の回復した日曜日は、一人ぼっちで塔ノ岳に登ってきました。
テーマは年賀状。
被写体は『家族の肖像』改め、やっぱり『富士山』です。

缶の傷? それはのちほど(笑)
5時半起床、6時前出発。
下道を使って県立秦野戸川公園を目指す。
途中のコンビニで朝ご飯を調達。

諏訪丸駐車場は時間外のためか閉鎖中 orz
思案の結果、作治小屋を目指すことにする。
悪路 orz
スピード控えめに、なんとか駐車場に到着。
準備を整え、7時半出発。

と、その前に写真を1枚(笑)
地図を持たずに来てしまったので、案内板をパチリ。
現在地から大倉尾根に向かい、花立小屋~金冷シ~塔ノ岳~新大日と抜け、政次郎尾根を通って駐車場まで戻ってくるコースに決定。
早めに下山して帰宅すれば、ムスメとも遊べますから♪

政次郎尾根に向かうには、ここから。
今回は下山で使うため素通りし、先に進む。
すこし歩いて書策新道分岐。
判読不能の案内図。
解読は諦めて、予定のルートで進む(笑)

8時32分、天神尾根を経て大倉尾根に合流。
ここまで眺望なし。
林の中をがっつり登る。

そして名物(?)の階段・・・・・・。

8時53分、花立山荘通過。

登山道脇には鹿の親子。
カンガルーではありません(笑)

9時20分、搭ノ岳山頂。
風もなく過ごしやすい。
空気も澄んでいて、写真撮影にはもってこい。

寄ってみました。
考えてみれば、4回登った山ってここだけかも(笑)

撮影もひと区切り。
日陰の霜柱を利用しての冷却。
缶をくるくる高速回転して、プシュ~を満喫♪

昼食にはまだ早いので、カップラーメンはお持ち帰り。
山頂を後に、新大日に向けて出発。
ああ、いい天気だなぁ。

途中、車を停めたあたりを遠望。
新大日で先達から教えていただいた情報によると、新道は通行止めとのこと。
ただし、通れないこともないそうです。
さて、どうしよう??

書策新道への分岐に到着。
・・・・・・。
やっぱり白竜の滝が気になって、ここを下山ルートに決定。
政次郎尾根は、次回のお楽しみ。

白竜の滝と思われる滝に到着。
ここまでの道は、適度にスリリング。
この先のルートも、それなりにスリリング(笑)

11時39分、無事下山。
転倒1回。
最後の写真にも写っていますが、書策新道入り口には、現在通行止めのテープが貼られています。
崩落箇所も少なくありませんし、ルートを見つけ難い箇所もありました。
この先降雪もあるでしょうし、規制が解除されるまでは、通らない方が無難かと。
とは言え、途中滝があったり沢を渡ったりと、書策新道はとても楽しめるルートでした。
整備が整い、安心して歩ける日が来るといいですね。
14時30分、帰宅。
足首の痛みの癒えたムスメと、自転車で近所をふらふら。
公園でパピコを分け合う(笑)
おしまい。
【ルート】
07:32 戸沢の出合
08:32 天神尾根分岐
08:53 花立小屋
09:20 塔ノ岳山頂
10:27 書作新道分岐
10:47 白竜の滝
11:45 戸沢の出合
2009年12月06日
2009年12月03日
ジャパネットでハイバック発見か。
それは日曜日の午後のこと。
あのジャパネットたかたが、テレビ局全8局を結んだ生放送の通販番組を放映していました。
高田社長の巧みな話術に引き込まれ、ついつい見入っていると・・・。
こ、これは小川のイスではっ!

判り難い写真ですみません。。。
プルシアンブルーの色合いと、見覚えのあるフレーム構成。
私の眼には小川のイスと映ったのです。
通販番組のセットにさりげなく小川のイスを使うとは、さすがはやり手社長ですね♪
せっかくの機会ですから、ジャパネットで取り扱いがあるのかと同社のサイトで検索してみましたが・・・。
ヒット件数は 0 でした orz
あのジャパネットたかたが、テレビ局全8局を結んだ生放送の通販番組を放映していました。
高田社長の巧みな話術に引き込まれ、ついつい見入っていると・・・。
こ、これは小川のイスではっ!

判り難い写真ですみません。。。
プルシアンブルーの色合いと、見覚えのあるフレーム構成。
私の眼には小川のイスと映ったのです。
通販番組のセットにさりげなく小川のイスを使うとは、さすがはやり手社長ですね♪
せっかくの機会ですから、ジャパネットで取り扱いがあるのかと同社のサイトで検索してみましたが・・・。
ヒット件数は 0 でした orz