2006年05月30日
キャンプでファイヤー
炭や焚き火の火おこしは世のおとーさんの楽しみの一つです。
そして、偉大な父の尊厳を家族に知らしめる儀式でもあります(?)
いつも一発着火のおとーさん。
ちょっとしくじり、かすかに動揺するおとーさん。
2度目も失敗、気持ちだけが先走るおとーさん。
2度あることは3度ある、まさに負のスパイラル、冷たい視線を背中に感じながら必死の思いで団扇を扇ぐおとーさん。
わたしも以前、見事なまでに炭の火熾しに失敗・・・。
気まずい雰囲気の中、となりのサイトのおじさんに助けていただいたことがあります。
(ボンゴフレンディ乗りの達人さま、お世話になりました!)
え~それ以来、誇りを捨てました。
キャンプデビュー当時お世話になった ユニトーチOD は火熾しからはお役御免。
試行錯誤の末、今はこうしています。
これ 火熾し達人 か、これ チャコスタ と 安心できる量の こんなもの を用意して、あとは炭を投げ込むだけ。
放っておけば、煙突効果でまず着火は間違いありません。
この手のかからなさを例えるなら、そうテレビショッピングで流れるアメリカ直輸入のキッチン用品でしょうか。
火熾しから開放された今では、ランタンに白ガス入れたり、ダッチの準備をしたり、そして娘と遊んだり。
今では奥さんも火熾こしを完全マスター、もう立つ瀬なしです(苦笑)
焚き火台を忘れたある日のキャンプはこれで乗り切りました!
ダッチをのせて調理まで。なかなかやります、チャコスタ。
Posted by わいえす at 07:40│Comments(0)
│キャンプ用品