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Posted by naturum at

2006年06月01日

今日からクールビズ 暑い時期は高さで選ぶ

いやぁ 暑くなりました。

涼しげな写真をおひとつ。



昨夏の上高地です。

え~ Tシャツ姿も多く見かけるなか、何の因果かネクタイにYシャツ、スーツを纏い、毎日まいにちご出勤。
事務所内もISO9001遵守のため、客商売では「ありえない」であろう、温度設定。

それも、きのうでおしまいです。
きょうは6月1日は衣替え。
大人ふうにいうならCOOLBIZ。

うちの会社も チーム・マイナス6% に賛同しており明日からはおお手をふって、ノーネクタイ通勤&勤務です。
28度の設定温度だけは、致し方なく。

見切り発車、様子見の昨年と違い、今年はアパレル各社、気合が入った商品展開のようですね。
見目麗しい OLたん に後ろ指指されないよう がんばらねば。


『悪い例』

ますます暑くなるこれからのキャンプ場選びは、高さ重視がいいと思います。
高さ、いうまでもなく 標高 です。
夏の一般的なキャンプ場は、とにかくとにかく暑いです。
キレイな芝生のサイトにしても照り返しがきつく、日焼対策は欠かせません。
うだるような日中を過ごしたあと、熱帯夜にテントで眠ろうとする愛する家族の姿を想像して見て下さい・・・。

一般的に、100m高度を増すごとに気温は0.6度Cずつ下がります。
そのうえ風がふくと、体感温度は風速1mごとに1度下がります。
そして、高地では昼夜の寒暖の差が大きいのも特徴です。

海で泳ぐ、川で泳ぐなど明確な「目的」と強い「意志」があれば海沿いのキャンプについて強くは申しませんが、初めての夏をむかえるキャンパーさんや、デビュー検討中の皆さまにつきましては、キャンプ場のガイドブックやHPなどで、このあたりをお調べのうえ、目的にあったキャンプ場を選定、予約されることをおすすめさせていただきます。



昨年の夏は平湯キャンプ場へ。バイクでひとり、奥さんと乗鞍岳登頂の拠点として訪れて以来3回目の利用となりました。
高規格キャンプ場とはいきませんが、ゆったりまったり過ごしたり、上高地、乗鞍、穂高散策の拠点としては最高のキャンプ場です。
 
【写真の装備】
 テント:小川キャンパル ヴィアゲイト ※1
 タープ:小川キャンパル システムタープST ※2
 右端のイス:小川キャンパル ハイバックアームチェア ※3

※1 我が家は旧モデルです
   現行モデルはT/Cインナーでさらに進化を遂げ、他の追従を許しま
   せん。
※2 我が家は昨年のモデルでSTですが、雰囲気はたぶん同じだと思
   います。現行モデルはDXとなり、生地はさらに厚く、ポールもアル
   ミに見直されています。
※3 これのみ現行モデル。座り心地は秀逸のひと言。ナチュラムさん
   でも評判の逸品です。 ”座り心地は夢見心地”



  


Posted by わいえす at 06:12Comments(0)キャンプ場