2009年01月30日
雲取山で(日帰り)雪山気分♪ 外伝
1月25日(日)快晴♪
ナチュなお仲間3人で、雲取山に登ってきました。
東京都最高峰にして日本百名山にも数えられるお山ですから、その道のりは人生楽ありゃ苦もあるさ~♪
今日の投稿では、その苦しかった部分をまとめてみます。

1.雪山への心構え
まさか、あんなに雪が多いとは(汗)
金・土あたりで降り積もったものと推察しますが、雪の多さにはびっくりでした。
もっとも、踏み跡のついた適度にしまった新雪でしたので、歩きにくくはなかったです。
帰り道では七ツ石山との分岐でアイゼンを外しましたが、その先の凍った登山道の方が、全然怖かったなぁ。
2.体力ありません
登りの途中、足が攣りそうになって大変でした。
歩みを停め、屈伸を繰り返し事無きを得ましたが、皆さんにご迷惑をかけてしまって・・・。
山歩きにかかわらず、楽しい週末を過ごすためにも、体力増強が課題です。
老後も楽しく過ごしたいですし(笑)
3.体温調整は難しいです
寒いし、暑いし、汗をかくし・・・。
気温は氷点下、行動時と待機時を考えた服装を心掛けるべきです。
特に辛かったのが手先の冷えでした。
歩いている途中、痛みに耐え切れず靴下用のホッカイロを装着。
あれはシャレにならない痛さでした。
4.それでもよく歩きました
往復 20数キロ。
標高差 1500m弱
休憩時間を含む所要時間は10時間・・・。
危ない箇所はありませんが、距離も長いし日帰り登山は健脚向きなんだとか。
今回の山行は暗いうちから行動して、本当に良かったです。
こんなところでしょうか。
ホントつらかったんだから(泣笑)
とはいえ、あの稜線歩きの気持ちよさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
この先機会があれば、また登ってしまいそうです(笑)
ナチュなお仲間3人で、雲取山に登ってきました。
東京都最高峰にして日本百名山にも数えられるお山ですから、その道のりは人生楽ありゃ苦もあるさ~♪
今日の投稿では、その苦しかった部分をまとめてみます。

1.雪山への心構え
まさか、あんなに雪が多いとは(汗)
金・土あたりで降り積もったものと推察しますが、雪の多さにはびっくりでした。
もっとも、踏み跡のついた適度にしまった新雪でしたので、歩きにくくはなかったです。
帰り道では七ツ石山との分岐でアイゼンを外しましたが、その先の凍った登山道の方が、全然怖かったなぁ。
2.体力ありません
登りの途中、足が攣りそうになって大変でした。
歩みを停め、屈伸を繰り返し事無きを得ましたが、皆さんにご迷惑をかけてしまって・・・。
山歩きにかかわらず、楽しい週末を過ごすためにも、体力増強が課題です。
老後も楽しく過ごしたいですし(笑)
3.体温調整は難しいです
寒いし、暑いし、汗をかくし・・・。
気温は氷点下、行動時と待機時を考えた服装を心掛けるべきです。
特に辛かったのが手先の冷えでした。
歩いている途中、痛みに耐え切れず靴下用のホッカイロを装着。
あれはシャレにならない痛さでした。
4.それでもよく歩きました
往復 20数キロ。
標高差 1500m弱
休憩時間を含む所要時間は10時間・・・。
危ない箇所はありませんが、距離も長いし日帰り登山は健脚向きなんだとか。
今回の山行は暗いうちから行動して、本当に良かったです。
こんなところでしょうか。
ホントつらかったんだから(泣笑)
とはいえ、あの稜線歩きの気持ちよさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
この先機会があれば、また登ってしまいそうです(笑)