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2006年06月30日

お湯の話

最近では珍しくなくなってきましたね。
炊事場(流し場)でお湯が使えるキャンプ場。

お湯の話

メリットを思いつくままあげてみます。
①手が冷たくない (嫁の受けがよい)
②油落ちがいい (水のムダがない)
③洗剤の使用量が少なくて済む (環境に優しい)
④短い時間で洗える (回転がいい)

デメリットを考えてみると、まずキャンパー側には皆無と思われます。
経営者の観点でみれば、こんなところでしょうか。
①イニシャル・ランニングコストの増加
②新たな管理項目の増加
③経営ポリシーに反する?

これまでの経験からすると、民営官営を問わず人気のあるキャンプ場では給湯確率(なんだこりゃ?)が高い気がします。

ナチュラル派キャンパーさんには何を戯けたことを!と怒られてしまいそうですが、今ではシャワー設備やお風呂が当たり前の施設になったように、これからは給湯設備も当たり前の装備として拡がって欲しいものです。

※ 自宅でお湯を出しっぱなしにしませんよね。
  キャンプ場でも水・お湯は大事に使いましょう。
  「お金を払っているんだから」は論外です!


ユニフレーム フィールドシンク
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隠れたオススメ商品です。
このまま火にかけられますので、お湯の出ない
キャンプ場でも大活躍です。






 



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