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Posted by naturum at

2007年07月19日

テントは床面積、タープは表面積・・・。

先日購入した小川キャンパルフィールドレクタL-DXは、幕体サイズ570cm×420cmの大型タープです。
その気になれば、アルバーゴ45が軒下にすっぽり収まるはずなのですが・・・。




計算してみました(笑)

付属のポール(メイン270cm、サブ180cm)を使って設営した場合の設営長は、541cmになるはずです。
あくまでも、ピンときれいに張れた場合の理論値になりますが・・・。
(計算は、ここに数字を入れてみるのがカンタンです。)

アルバーゴ45の場合、前室の高さが220cmありますので、前側のサブポールにはもっと長いポールを使う必要があります。
システムタープSTのメインポールなら220~250cmで高さ調節が出来ますので、これで代用。


それでは改めて計算です(笑)

前側に220cm、後方に180cmのサブポールを使った場合の設営長は551cmと出ました。
全長460cmのアルバーゴ45なら、前後に40cm強の余裕を残し、難なく軒下に収めることが出来ますね♪
もちろん、前室パネルを張り出してしまえばアウトです(苦笑)


タープの設営は、工夫次第で様々なバリエーションが楽しめます。
でも、ごくごく一般的に設営した場合の有効面積くらいは、参考値としてカタログ掲載してもらえると有難いような・・・。

テントの床面積はチェックしても、表面積なんて気にしないでしょ(笑)




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Posted by わいえす at 08:42Comments(0)キャンプ用品