2009年08月31日
北へ 2009夏 ここ行った♪
十何年ぶりになるのかなぁ。
この夏、北海道キャンプ旅行が、実現してしまいました♪
本日の投稿では、その行程など。
時系列にまとめると冗長になってしまいますので、キャンレポはパス(笑)
ぱぱっと終わらせたい気持ちはやまやまなのですが、写真が多い点については、ご勘弁願います。
上陸初日 朝だけ曇り、その後は快晴
函館港 ~ 朝市(朝食) ~ オカモト(給油) ~ 大沼 ~ かとう書店(長万部) ~ 噴火湾PA ~ セイコーマート(昼食) ~ 花畑牧場 夕張生キャラメル工房 ~ 快速旅団(夕張) ~ Acoop(買い物) ~ 沙流川オートキャンプ場

函館港に入港です。どんより雲・・・。

函館の朝市で朝食のあと、東大沼キャンプ場に寄り道です。

帯広ではありませんが、夕張の花畑牧場生キャラメル工房へ。動物はいません。

夕張駅の近くで偶然発見! 軽~いコットは品切れでした。。。 ヨカッタノカナ??

キャンプ場には16時頃到着。テントはアルバーゴ45にしてみました。これで寒くても大丈夫(笑)
二日目 今日も快晴
キャンプ場 ~ 日勝峠~ホクレン(給油) ~ ナイタイ高原牧場 ~ 大阪屋食堂(昼食) ~ 阿寒湖畔 ~ チュウルイ島 ~ ボッケ ~ 和琴半島湖畔キャンプ場

ナイタイ高原牧場。ここは外せませんから。十勝平野を一望です。

ネスカフェのCM用に作られたらしいツリーハウス。 う~ん 寝てみたい(笑)

大阪屋食堂で味噌味のジンギスカン。かーさんもムスメもばくばく食べてました。

せっかくチュウルイ島まで来たのに、ライブカメラでマリモ鑑賞なんて orz

気を取り直して湖上散歩。 ダメです。 ショックが大きくて立ち直れません(涙)

ボッケを見たあとチェックイン。極上の景色を堪能です。ありあわせの食材で夕食。
三日目 やっぱり快晴
キャンプ場 ~ 美幌峠 ~ 多和平 ~ シラルトロ湖(昼食) ~ 釧路湿原細岡展望台 ~ フクハラ(買い物) ~ うらほろ森林公園キャンプ場

朝は歩いていける無料露天風呂にざぶん。朝食はカップラーメン。

美幌峠のレストハウスは建て替えられて道の駅になっていました。とうもろこしと牛乳がうまうま。

多和平でぐるり地平線。キャンプ場併設です。

シラルトロ湖。かや沼の以前キャンプ場だった場所です。かーさんはケータイいじってます(笑)

釧路湿原細岡展望台。山ぶどうミックスソフトが美味しゅうございました。

そしてキャンプ場に到着。バンガローにしてみましたが、テントで良かったかも(笑)
四日目 最後まで快晴
キャンプ場 ~ ひまわり畑 ~ ホクレン(給油) ~ 襟裳岬 ~ 長寿庵(昼食) ~ ライディングヒルズ静内 ~ 牧場風景 ~ モービル(洗車) ~ イオン(買い物) ~ 苫小牧港

浦幌あたりでひまわり畑を発見。

気合いで襟裳岬までやってきました。黄金道路はトンネル工事進行中。

この時期、至るところでコンブ干し。いい景色です。

サクラユタカオーにご対面。

ムスメはプチ・トレッキングに出かけていきました。

買出しも終わってフェリーターミナルへ。別れを惜しむかのように、虹。

さようなら 北海道。 次はいつ来れることやら。
(おまけ) フェリー船上にて 問答無用の快晴

早起きして、ムスメと日の出を鑑賞です。かーさんは起きる気なし・・・。
おしまい
この夏、北海道キャンプ旅行が、実現してしまいました♪
本日の投稿では、その行程など。
時系列にまとめると冗長になってしまいますので、キャンレポはパス(笑)
ぱぱっと終わらせたい気持ちはやまやまなのですが、写真が多い点については、ご勘弁願います。
上陸初日 朝だけ曇り、その後は快晴

函館港 ~ 朝市(朝食) ~ オカモト(給油) ~ 大沼 ~ かとう書店(長万部) ~ 噴火湾PA ~ セイコーマート(昼食) ~ 花畑牧場 夕張生キャラメル工房 ~ 快速旅団(夕張) ~ Acoop(買い物) ~ 沙流川オートキャンプ場

函館港に入港です。どんより雲・・・。

函館の朝市で朝食のあと、東大沼キャンプ場に寄り道です。

帯広ではありませんが、夕張の花畑牧場生キャラメル工房へ。動物はいません。

夕張駅の近くで偶然発見! 軽~いコットは品切れでした。。。 ヨカッタノカナ??

キャンプ場には16時頃到着。テントはアルバーゴ45にしてみました。これで寒くても大丈夫(笑)
二日目 今日も快晴

キャンプ場 ~ 日勝峠~ホクレン(給油) ~ ナイタイ高原牧場 ~ 大阪屋食堂(昼食) ~ 阿寒湖畔 ~ チュウルイ島 ~ ボッケ ~ 和琴半島湖畔キャンプ場

ナイタイ高原牧場。ここは外せませんから。十勝平野を一望です。

ネスカフェのCM用に作られたらしいツリーハウス。 う~ん 寝てみたい(笑)

大阪屋食堂で味噌味のジンギスカン。かーさんもムスメもばくばく食べてました。

せっかくチュウルイ島まで来たのに、ライブカメラでマリモ鑑賞なんて orz

気を取り直して湖上散歩。 ダメです。 ショックが大きくて立ち直れません(涙)

ボッケを見たあとチェックイン。極上の景色を堪能です。ありあわせの食材で夕食。
三日目 やっぱり快晴

キャンプ場 ~ 美幌峠 ~ 多和平 ~ シラルトロ湖(昼食) ~ 釧路湿原細岡展望台 ~ フクハラ(買い物) ~ うらほろ森林公園キャンプ場

朝は歩いていける無料露天風呂にざぶん。朝食はカップラーメン。

美幌峠のレストハウスは建て替えられて道の駅になっていました。とうもろこしと牛乳がうまうま。

多和平でぐるり地平線。キャンプ場併設です。

シラルトロ湖。かや沼の以前キャンプ場だった場所です。かーさんはケータイいじってます(笑)

釧路湿原細岡展望台。山ぶどうミックスソフトが美味しゅうございました。

そしてキャンプ場に到着。バンガローにしてみましたが、テントで良かったかも(笑)
四日目 最後まで快晴

キャンプ場 ~ ひまわり畑 ~ ホクレン(給油) ~ 襟裳岬 ~ 長寿庵(昼食) ~ ライディングヒルズ静内 ~ 牧場風景 ~ モービル(洗車) ~ イオン(買い物) ~ 苫小牧港

浦幌あたりでひまわり畑を発見。

気合いで襟裳岬までやってきました。黄金道路はトンネル工事進行中。

この時期、至るところでコンブ干し。いい景色です。

サクラユタカオーにご対面。

ムスメはプチ・トレッキングに出かけていきました。

買出しも終わってフェリーターミナルへ。別れを惜しむかのように、虹。

さようなら 北海道。 次はいつ来れることやら。
(おまけ) フェリー船上にて 問答無用の快晴


早起きして、ムスメと日の出を鑑賞です。かーさんは起きる気なし・・・。
おしまい
2009年08月29日
2009年08月27日
北へ 2009夏
十何年ぶりになるのかなぁ。
この夏、北海道キャンプ旅行が、実現してしまいました♪

ナイタイ高原牧場にて
バイクで3回。
レンタカーで2回。
そして格安バスツアーで1回(笑)
これまでに居を構えた土地以外で、泊まった回数№1に君臨する都道府県は、北海道に間違いありません。
ラッキーなことに今年の9月には、暦の関係で5連休が出現します♪
この休みを使って北海道でキャンプ旅行できたらなぁ・・・。
高速道路休日千円に阻まれ、計画は露と消えました。
激混み必至の東北道を走破して、青森までたどり着く自信など持てませんから・・・。
そこで計画の練り直しです。
なんとか8月に行けないかなぁ。
最大5連休は変わりませんし、お盆前後は避けるのが賢明。
改めてスケジュールを確認してみると・・・。
いい日程があるではありませんか(笑)
往路はこんな行程でした。
退社→帰宅→出発。
首都高渋滞。
東北道那須~白河間通行止め。
一般道回避(泣)
復旧。
快走♪
日付が変わって青森港FT到着。
2時発、5時50分函館港到着。
この間、爆睡。
復路は長距離フェリーにしてみました。
船内では、大きな湯船で旅の疲れを癒やしつつ、のんびり船旅気分が味わえればなぁと。
ま、ぶっちゃけもう若くないですし、自走で帰って来る気力が湧かないだけなんですけど。
苫小牧港18時45分発。
すぐにお風呂。
ジャスコで買ったお弁当と、ビール&発泡酒&チューハイ。
爆睡。
4時半起床。
ムスメと洋上の日の出を見学。
朝風呂。
ジャスコで買ったミスドで朝食。
自由研究まとめ(笑)
ジャスコで買ったカップラーメンで昼食。
14時大洗港入港。
一路大洗ICへ。
都内の渋滞を抜けて、自宅へ到着♪♪
北海道での滞在時間は正味3日半。
ちょっとさびしいですが、こればっかりは仕方ありませんね。
現地でのあれこれは、投稿を改めまして。
なお、ここに書くまでもありませんが、出発に際して現地での行程は、全くの未定でございました(笑)
この夏、北海道キャンプ旅行が、実現してしまいました♪

ナイタイ高原牧場にて
バイクで3回。
レンタカーで2回。
そして格安バスツアーで1回(笑)
これまでに居を構えた土地以外で、泊まった回数№1に君臨する都道府県は、北海道に間違いありません。
ラッキーなことに今年の9月には、暦の関係で5連休が出現します♪
この休みを使って北海道でキャンプ旅行できたらなぁ・・・。
高速道路休日千円に阻まれ、計画は露と消えました。
激混み必至の東北道を走破して、青森までたどり着く自信など持てませんから・・・。
そこで計画の練り直しです。
なんとか8月に行けないかなぁ。
最大5連休は変わりませんし、お盆前後は避けるのが賢明。
改めてスケジュールを確認してみると・・・。
いい日程があるではありませんか(笑)
往路はこんな行程でした。
退社→帰宅→出発。
首都高渋滞。
東北道那須~白河間通行止め。
一般道回避(泣)
復旧。
快走♪
日付が変わって青森港FT到着。
2時発、5時50分函館港到着。
この間、爆睡。
復路は長距離フェリーにしてみました。
船内では、大きな湯船で旅の疲れを癒やしつつ、のんびり船旅気分が味わえればなぁと。
ま、ぶっちゃけもう若くないですし、自走で帰って来る気力が湧かないだけなんですけど。
苫小牧港18時45分発。
すぐにお風呂。
ジャスコで買ったお弁当と、ビール&発泡酒&チューハイ。
爆睡。
4時半起床。
ムスメと洋上の日の出を見学。
朝風呂。
ジャスコで買ったミスドで朝食。
自由研究まとめ(笑)
ジャスコで買ったカップラーメンで昼食。
14時大洗港入港。
一路大洗ICへ。
都内の渋滞を抜けて、自宅へ到着♪♪
北海道での滞在時間は正味3日半。
ちょっとさびしいですが、こればっかりは仕方ありませんね。
現地でのあれこれは、投稿を改めまして。
なお、ここに書くまでもありませんが、出発に際して現地での行程は、全くの未定でございました(笑)
2009年08月24日
2009年08月23日
2009年08月22日
2009年08月21日
2009年08月17日
サイクリングの友 二品
2009年8月15日 快晴。
先日手に入れた自転車に乗って、懐かしの土手に出かけてみました。
道志あたりでファミキャンできれば最高なのですが、ムスメが『自由研究』とやらで身動き取れないんです・・・。

いきなりですが到着(笑)
いい汗かきました。。。

移動中の水分補給には、コレを使ってみました。
やっぱりあると便利ですね。

プラティパス ホーサー
容量はお好みで♪

到着後の水分補給はこちらです。

スペシャルドリンク ??(笑)

木陰でプシュ~。
キンキンの冷え冷えを頂きました♪
お昼前に、ご帰宅。
息も絶え絶え、足はガクガクです(笑)
ムスメの自由研究はというと・・・・・・。
まだまだ続くみたいです orz
先日手に入れた自転車に乗って、懐かしの土手に出かけてみました。
道志あたりでファミキャンできれば最高なのですが、ムスメが『自由研究』とやらで身動き取れないんです・・・。

いきなりですが到着(笑)
いい汗かきました。。。

移動中の水分補給には、コレを使ってみました。
やっぱりあると便利ですね。

プラティパス ホーサー
容量はお好みで♪

到着後の水分補給はこちらです。

スペシャルドリンク ??(笑)

木陰でプシュ~。
キンキンの冷え冷えを頂きました♪
お昼前に、ご帰宅。
息も絶え絶え、足はガクガクです(笑)
ムスメの自由研究はというと・・・・・・。
まだまだ続くみたいです orz
2009年08月16日
2009年08月15日
2009年08月12日
サーマレスト コンパックチェア
お山用に買ったサーマレスト コンパックチェアのご紹介です。

使い方は至ってカンタン。
ですので、ご紹介も簡単に済ませたいと思います(笑)

インフレータブルマットとコンパックチェア本体です。
マットは付属していませんので、忘れずに準備して下さい。
使用するマットは20インチ(51cm)幅がベストだそうですが、多少の融通は利くと思われます。

全身用のマットだと長過ぎるので、二つ折りにして使います。
空気は少なめに。
サーマレストマットをはさみ込んでからお好みの硬さに調整しましょう。

両脇のバックルを留めたらできあがり。
とってもカンタンですね♪
このタイプのイスとしては、クレイジークリークのヘクサライトが有名です。
ただ、ヘクサライトをお店で見て触ってみた印象としては、クッション性に関してはあまり期待しない方が宜しいのではないかと。。。
快適性 < 携行性
小さく、そして軽く仕上がってはいるのですが、そのぶんイスやマットとしての基本性能は最小スペックに割り切った印象です。
その点、このコンパックチェアはスリーピングマットの流用ですから、
快適性もバッチリ
押さえてあります。
という訳で、すでにインフレータブルタイプのマットをお持ちか、あるいは購入予定がおありなのでしたら、コンパックチェアの導入をお勧めする次第です。

THERMAREST(サーマレスト) コンパックチェアー
●サイズ:全長お好みで♪×全幅51cm
●折りたたみ収納時:見ての通りの(↑)コンパクト設計です♪
●重量:171g ※実測だと184gありました(^^;

CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトオリジナルチェア
●サイズ:全長84×38cm
●折りたたみ収納時:42×24×6cm
●重量:419g

使い方は至ってカンタン。
ですので、ご紹介も簡単に済ませたいと思います(笑)

インフレータブルマットとコンパックチェア本体です。
マットは付属していませんので、忘れずに準備して下さい。
使用するマットは20インチ(51cm)幅がベストだそうですが、多少の融通は利くと思われます。

全身用のマットだと長過ぎるので、二つ折りにして使います。
空気は少なめに。
サーマレストマットをはさみ込んでからお好みの硬さに調整しましょう。

両脇のバックルを留めたらできあがり。
とってもカンタンですね♪
このタイプのイスとしては、クレイジークリークのヘクサライトが有名です。
ただ、ヘクサライトをお店で見て触ってみた印象としては、クッション性に関してはあまり期待しない方が宜しいのではないかと。。。
快適性 < 携行性
小さく、そして軽く仕上がってはいるのですが、そのぶんイスやマットとしての基本性能は最小スペックに割り切った印象です。
その点、このコンパックチェアはスリーピングマットの流用ですから、
快適性もバッチリ
押さえてあります。
という訳で、すでにインフレータブルタイプのマットをお持ちか、あるいは購入予定がおありなのでしたら、コンパックチェアの導入をお勧めする次第です。

THERMAREST(サーマレスト) コンパックチェアー
●サイズ:全長お好みで♪×全幅51cm
●折りたたみ収納時:見ての通りの(↑)コンパクト設計です♪
●重量:171g ※実測だと184gありました(^^;

CRAZY CREEK(クレイジークリーク) ヘクサライトオリジナルチェア
●サイズ:全長84×38cm
●折りたたみ収納時:42×24×6cm
●重量:419g
2009年08月11日
箱根外輪山ハイキング
2009年8月8日 晴れ
かーさん&ムスメと、箱根外輪山の桃源台から乙女峠までを歩いてきました。
道志あたりで避暑キャンプを楽しみたいとーさんと、どこかで山歩きしたいかーさん。
ならばとムスメに尋ねてみれば、富士山に登りたいとの主張です。
結局、避暑キャンプと富士登山はあきらめ、移動時間が短くてヤマビルの出没しないエリアで、山歩きを楽しむことになりました。
自宅を出たのは6時過ぎ。
高速道路はやっぱり渋滞中でした・・・。
マイカーと路線バスを乗り継いで、桃源台に着いたのは9時ちょっと前。
それでは元気を出して歩きましょう♪
県立芦ノ湖キャンプ村を過ぎると、湖尻水門はすぐそこ。
ここからハイキングコースに入ります。
地図はこれしか持っておらず、コース入り口を探すのに苦労しましたが、ゴルフ場の先で朽ちかけた案内板を見つけて一安心。
箱根外輪山の尾根筋に向けて、山道を登り始めます。
先日新調したBDのトレッキングポールは、かーさんに奪われてしまい、古いLEKIのポールをムスメと1本ずつ使いました。
しばらく登って富士見ヶ丘公園で小休止。
天気も景色も良いいけど、湿度が高くてみんな汗ダラダラです。
この先、尾根筋を行くルートとなりますが、稜線は木々に囲まれており眺望は期待できません。
虫も多かったですし、ここを歩くベストなシーズンは、春と秋になるのでしょう。
ちなみにこの日すれ違ったのは、ソロのハイカーがお二方とトレランの方が1名。
あとはトレランのグループひと組にお会いしただけでした。
長尾峠、富士見台展望台と抜けて、ランチは丸岳山頂で摂りました。
タイミング良く、辺りがガスに包まれたおかげで、涼しい中でのお食事タイムです♪
まずは保冷剤と一緒に担ぎ上げた冷たいビールをプシュ~。
あ~ 極楽極楽。
コンビニ弁当とおにぎりのお手軽メニューでしたが、とても美味しく頂くことができました。

丸岳にて。 歩いてきた道を振り返ります。 左が芦ノ湖で、右は駿河湾。
食事が終ったところで金時山まで足を伸ばすか、この先の乙女峠で下山するかの多数決をとりました。
結果は1対2。
もちろん、後者に決定です(泣)
30分ほど歩いて乙女峠に到着。
ここで尾根筋に別れを告げ、未練たらたら乙女口に向けて下って行きます。
道は岩がゴロゴロ、ゴツゴツした歩きにくい急坂でした。
なのにムスメは、岩場をピョンピョン跳ねながら下って行きます。
多数決では強硬に反対したくせに、どうしてそんなに元気なの(笑)
そして乙女口に到着。
下りに弱いはずのかーさんも、そんなに遅れず到着でした。
ダブルポール、恐るべしです。
下山後は温泉でほっこり。
それぞれ数か所ずつの虫刺されは誤算でしたが、いい汗かいた、夏山低山山歩きなのでした。
秋になったら、明神ヶ岳か三国山にでも。
いずれは箱根外輪山を一周できる計算です(笑)
かーさん&ムスメと、箱根外輪山の桃源台から乙女峠までを歩いてきました。
道志あたりで避暑キャンプを楽しみたいとーさんと、どこかで山歩きしたいかーさん。
ならばとムスメに尋ねてみれば、富士山に登りたいとの主張です。
結局、避暑キャンプと富士登山はあきらめ、移動時間が短くてヤマビルの出没しないエリアで、山歩きを楽しむことになりました。
自宅を出たのは6時過ぎ。
高速道路はやっぱり渋滞中でした・・・。
マイカーと路線バスを乗り継いで、桃源台に着いたのは9時ちょっと前。
それでは元気を出して歩きましょう♪
県立芦ノ湖キャンプ村を過ぎると、湖尻水門はすぐそこ。
ここからハイキングコースに入ります。
地図はこれしか持っておらず、コース入り口を探すのに苦労しましたが、ゴルフ場の先で朽ちかけた案内板を見つけて一安心。
箱根外輪山の尾根筋に向けて、山道を登り始めます。
先日新調したBDのトレッキングポールは、かーさんに奪われてしまい、古いLEKIのポールをムスメと1本ずつ使いました。
しばらく登って富士見ヶ丘公園で小休止。
天気も景色も良いいけど、湿度が高くてみんな汗ダラダラです。
この先、尾根筋を行くルートとなりますが、稜線は木々に囲まれており眺望は期待できません。
虫も多かったですし、ここを歩くベストなシーズンは、春と秋になるのでしょう。
ちなみにこの日すれ違ったのは、ソロのハイカーがお二方とトレランの方が1名。
あとはトレランのグループひと組にお会いしただけでした。
長尾峠、富士見台展望台と抜けて、ランチは丸岳山頂で摂りました。
タイミング良く、辺りがガスに包まれたおかげで、涼しい中でのお食事タイムです♪
まずは保冷剤と一緒に担ぎ上げた冷たいビールをプシュ~。
あ~ 極楽極楽。
コンビニ弁当とおにぎりのお手軽メニューでしたが、とても美味しく頂くことができました。

丸岳にて。 歩いてきた道を振り返ります。 左が芦ノ湖で、右は駿河湾。
食事が終ったところで金時山まで足を伸ばすか、この先の乙女峠で下山するかの多数決をとりました。
結果は1対2。
もちろん、後者に決定です(泣)
30分ほど歩いて乙女峠に到着。
ここで尾根筋に別れを告げ、未練たらたら乙女口に向けて下って行きます。
道は岩がゴロゴロ、ゴツゴツした歩きにくい急坂でした。
なのにムスメは、岩場をピョンピョン跳ねながら下って行きます。
多数決では強硬に反対したくせに、どうしてそんなに元気なの(笑)
そして乙女口に到着。
下りに弱いはずのかーさんも、そんなに遅れず到着でした。
ダブルポール、恐るべしです。
下山後は温泉でほっこり。
それぞれ数か所ずつの虫刺されは誤算でしたが、いい汗かいた、夏山低山山歩きなのでした。
秋になったら、明神ヶ岳か三国山にでも。
いずれは箱根外輪山を一周できる計算です(笑)
2009年08月08日
2009年08月04日
新旧トレッキングシューズ
白馬鑓温泉で、ぐしょぐしょ。
富士山で、じっとり。
長年苦楽を共にしてきたトレッキングシューズが、とうとう寿命を迎えてしまいました。
履いていて、水が浸みこむようになってしまったのです。
様々な思い出が脳裏をよぎりますし、寂寥の感は否めません。
でも、こればっかりは仕方ありませんね・・・。

これまで愛用してきたのは、アクシーズクインの品番不明のトレッキングシューズです。
そもそもは、バイク用のライディングシューズとして購入。
ゴアテックスですから雨が降っても安心ですし、作りが丈夫なことも理由のひとつでした。
数えるほどでしたが山登りにも。
たしか、金峰山と乗鞍岳には登った記憶があります(笑)
昨年の富士登山をきっかけに、ナチュなお仲間とお山に足を運ぶようになりました。
ザックやウエア、アイゼンなどは買い揃えたものの、足元にはいつもこれ。
古い登山靴ですからソールの剥離も心配でしたが、これまで何とか持ちこたえてくれました。
新たな山の友は、モンベルのツオロミーに決めました。
試し履きに訪れたモンベルショップでは、普段の行状やらザックの重量やらを正直に告白。
お店のスタッフさんに勧められたのは、アウトドライ2500でしたが、これはお値段的に見送りです(笑)
まだ次回のお山の予定は決まっていませんが、おニューのツオロミーで頑張ってみたいと思います。

モンベル(montbell) GORE-TEX ツオロミー ブーツ Men’s
富士山で、じっとり。
長年苦楽を共にしてきたトレッキングシューズが、とうとう寿命を迎えてしまいました。
履いていて、水が浸みこむようになってしまったのです。
様々な思い出が脳裏をよぎりますし、寂寥の感は否めません。
でも、こればっかりは仕方ありませんね・・・。

これまで愛用してきたのは、アクシーズクインの品番不明のトレッキングシューズです。
そもそもは、バイク用のライディングシューズとして購入。
ゴアテックスですから雨が降っても安心ですし、作りが丈夫なことも理由のひとつでした。
数えるほどでしたが山登りにも。
たしか、金峰山と乗鞍岳には登った記憶があります(笑)
昨年の富士登山をきっかけに、ナチュなお仲間とお山に足を運ぶようになりました。
ザックやウエア、アイゼンなどは買い揃えたものの、足元にはいつもこれ。
古い登山靴ですからソールの剥離も心配でしたが、これまで何とか持ちこたえてくれました。
新たな山の友は、モンベルのツオロミーに決めました。
試し履きに訪れたモンベルショップでは、普段の行状やらザックの重量やらを正直に告白。
お店のスタッフさんに勧められたのは、アウトドライ2500でしたが、これはお値段的に見送りです(笑)
まだ次回のお山の予定は決まっていませんが、おニューのツオロミーで頑張ってみたいと思います。

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