2015年01月28日
驚嘆の氷瀑 電車で行く日光雲竜渓谷 ( と北千住 ) の旅

先週末は日光市の雲竜渓谷で、荘厳かつ幻想的な氷曝に触れてきましたよ。

夜明け前の浅草駅を6時20分に出発。
参加者一同、朝寝坊も乗り間違いもなく、まずはひと安心です。
それではかんぱーい!

2時間ちょっとで東武日光駅に到着。

タクシーに乗り換えて瀧尾神社まで。
この先、長~い林道歩きが続きます。

9時32分、ゲート脇を通過。
路肩はマイカー登山の方々のクルマでいっぱいでしたね。

地味な登りが続きます。
ふぅ。。。

この日は天晴な好天でしたよ。

10時44分、洞門岩に到着。
ここでアイゼン&ヘルメットを装着し、片手にはピッケル(笑)
この先、林道を行くコースと沢沿いを遡行するコースがあるみたいですが、もう林道はお腹いっぱいなので、迷わず沢沿いを選択です。

おっかなびっくり川を渡ります。

と、視界に飛び込んできましたよ。

なにこれ~。
ちょっとヤバイんじゃないの~。

圧巻の氷瀑に誘われるがまま、上流を目指しましたが、最後の最後でチャレンジングな急斜面。。。
仕切り直して高巻きしたその先が、写真でよく見る雲竜渓谷入り口のちょっとした広場でした。
ここで小休止のあと、いよいよ雲竜渓谷の核心部に向かいます。

ガリガリ君何個分でしょうか?(笑)


渡渉を繰り返したその先には・・・・・・。

裏見の氷瀑がどかーん!

裏側なう。

正面に見える雲竜滝までは、ザックをデポして向かいます。

なにこの存在感。。。

圧倒されますね。
片手にピッケル握ってますけど、立ち向かう気などまったくございません(笑)

景色をしっかり目に焼き付けてから帰路に着きました。

広場まで戻ってランチタイム。
かんぱーい(笑)

林道てくてく…。

やっと瀧尾神社まで戻ってきましたよ。
お疲れ様でした!

せっかく日光まで来たんだし、歴史散歩も楽しみました。


日光二荒山神社の夫婦杉と親子杉。

16時31分発の区間快速でのんびり帰ります。
かんぱーい♪

時間もまだ早いですからね。
北千住でふらり酒場探訪。
かんぱーい♪♪

締めの一杯にバイスサワーとかニンニク酒とか。

名残惜しいですが、ここでお開き。
長い1日お疲れさまでした!
おしまい
2010年01月28日
男子キャンプ♪ ~丹沢表尾根縦走 後編
1月23・24日の一泊二日で、丹沢表尾根の縦走と男子キャンプ♪ を爽やかに楽しんできました。
今回はその 続き です。

14時8分下山を開始。
この先、大倉尾根の階段をひたすら下っていきます。
金冷シを過ぎたところで、yn223さんの反省会が始まりました。
そして運命の地、堀山の家に到着。
ここで左折せず、急降下してしまったのですね。。。

下り始めて約2時間。
途中、花立山荘でのサプライズは、いい思い出になりました(笑)
雑事場の分岐を通過すれば、本日の目的地まであとわずかです。

そしてキャンプ場に到着!
こじんまりしたキャンプ場ですが、枯れ葉でフカフカのテントサイトからは秦野の街並みと相模湾が一望できます。
ナイスなロケーションは オヤヂキャンプ 男子キャンプにもってこいではありませんか♪
キャンプ場利用料金(400円)の支払いは、山の家で行います。
水場の蛇口からは、水が勢いよくザーザーザー。
厳冬期には水場が使えないとの情報に、おうちから水2Lを運んで来ましたが、ああ神よ・・・。
寝床の準備が整ったところで、本日の行動はほぼ終了。
これからnut'sさんのトンガリにお邪魔して、ボーイズトークのスタートです。
皆さん、お疲れ様でした~ ♪
そうこうしている間に、nut'sさんのザックからは こくうまキムチ(大)と 名古屋風味噌煮込みおでん2袋がどーん!
そしてynさんのザックからは、おなじみのボンベイサファイヤ・ニューボトルがどーん!
食材の分担等々の打ち合わせは皆無でしたが、なんとかなるものですね(笑)
あたりが夜の帳に包まれた頃、マシンさんのご到着です。
三ノ塔あたりからリクエストしたライムも、ちゃんと持ってきてくれました。
それでは、改めてカンパーイ!

この後の宴会模様は封印するのが適切かと。。。
某ランチさん、楽しい話題をありがとうございました(笑)

そして翌朝♪
青天で眠ったわけではなく・・・。

眠っている間に、間借りしていたトンガリを片付けられてしまったみたいです(笑)
この日は冷え込みもなく、気持ちのいい朝を迎えることができました。

そしてご来光。

テントにも陽があたってきました。
これぞ男子キャンプの醍醐味です(^^
青空の下、思い思いに朝食を楽しみ、テントを畳んで出発です。

お世話になったキャンプ場を後にします。
これが管理人さんのお風呂だったとは。。。

歩き始めて30分ほどで、大倉尾根0の標識に到着。
1泊2日のトレッキングですが、本日の歩行はこれにて終了でございます(笑)

入浴&打上げは秦野市内のスーパー銭湯湯花楽で。
お風呂あがりにこの1杯!
もう1杯いっとく?って(笑)

そして解散。
この夜はがっつりお肉でカロリー(過剰)補給を行いましたとさ。
おしまい。
今回はその 続き です。

14時8分下山を開始。
この先、大倉尾根の階段をひたすら下っていきます。
金冷シを過ぎたところで、yn223さんの反省会が始まりました。
そして運命の地、堀山の家に到着。
ここで左折せず、急降下してしまったのですね。。。

下り始めて約2時間。
途中、花立山荘でのサプライズは、いい思い出になりました(笑)
雑事場の分岐を通過すれば、本日の目的地まであとわずかです。

そしてキャンプ場に到着!
こじんまりしたキャンプ場ですが、枯れ葉でフカフカのテントサイトからは秦野の街並みと相模湾が一望できます。
ナイスなロケーションは
キャンプ場利用料金(400円)の支払いは、山の家で行います。
水場の蛇口からは、水が勢いよくザーザーザー。
厳冬期には水場が使えないとの情報に、おうちから水2Lを運んで来ましたが、ああ神よ・・・。
寝床の準備が整ったところで、本日の行動はほぼ終了。
これからnut'sさんのトンガリにお邪魔して、ボーイズトークのスタートです。
皆さん、お疲れ様でした~ ♪
そうこうしている間に、nut'sさんのザックからは こくうまキムチ(大)と 名古屋風味噌煮込みおでん2袋がどーん!
そしてynさんのザックからは、おなじみのボンベイサファイヤ・ニューボトルがどーん!
食材の分担等々の打ち合わせは皆無でしたが、なんとかなるものですね(笑)
あたりが夜の帳に包まれた頃、マシンさんのご到着です。
三ノ塔あたりからリクエストしたライムも、ちゃんと持ってきてくれました。
それでは、改めてカンパーイ!

この後の宴会模様は封印するのが適切かと。。。
某ランチさん、楽しい話題をありがとうございました(笑)

そして翌朝♪
青天で眠ったわけではなく・・・。

眠っている間に、間借りしていたトンガリを片付けられてしまったみたいです(笑)
この日は冷え込みもなく、気持ちのいい朝を迎えることができました。

そしてご来光。

テントにも陽があたってきました。
これぞ男子キャンプの醍醐味です(^^
青空の下、思い思いに朝食を楽しみ、テントを畳んで出発です。

お世話になったキャンプ場を後にします。
これが管理人さんのお風呂だったとは。。。

歩き始めて30分ほどで、大倉尾根0の標識に到着。
1泊2日のトレッキングですが、本日の歩行はこれにて終了でございます(笑)

入浴&打上げは秦野市内のスーパー銭湯湯花楽で。
お風呂あがりにこの1杯!
もう1杯いっとく?って(笑)

そして解散。
この夜はがっつりお肉でカロリー(過剰)補給を行いましたとさ。
おしまい。
2009年01月28日
雲取山で雪山気分♪ 前編
1月25日(日)快晴♪
ナチュなお仲間3人で、雲取山に登ってきました。
雲取山は、東京都最高峰にして日本百名山にも選ばれる秀峰。
その標高は2017mもあるのです。

計画当初は、公共交通機関を利用した完全日帰りプランで考えていました。
本格的なクライマーとは一線を画す我々ですから、目指すテーマは『ほっこり』
無事に下山を果たし、源泉掛け流しの温泉で湯浴みを楽しんだあとは、やっぱりビールでしょう♪
ま、山と渓谷を愛する、おとなの週末ですね(笑)
バスの時刻表が変わっていることに気付いたのは、登山を3日後に控えた水曜日のことでした。
メールでのやりとりの結果、奥多摩駅に集合し、みんなで前泊することでこの問題をクリア。
結果オーライですが、これで前夜祭も楽しめます(笑)
前夜祭当日になっても予想外の事態が続きます。
yn223さんは立川駅でやらかしてしまい、1時間弱の遅刻。(本人談)
nhiroさんはといえば、急用でバタバタだったそうです。(同じく本人談)
nhiroさんを待つ奥多摩の街は、この夜薄っすら雪化粧。
寝場所のリサーチも完了し、手持ち無沙汰な二人は、駅の待合室でお先に「乾杯~♪」です。
駅前に1台のクルマが停まり、メンバー全員が揃ったのは、それからしばらくしてのことでした。
改めて作戦会議です。
車が手に入ったことで、今後の選択肢も拡がりました。
このまま登山口に直行して、そこでお泊り。
明日(今日?)の朝一番から行動を開始できる、ナイスなアイデアで合意となりました。
今にも凍りだしそうな道路を走って、鴨沢に到着。
この先、小袖乗越までの林道をクリアできれば、翌日の行程が更にほっこりするはずなのですが、凍てついた路面が計画を阻みます。
残念ですが、クルマで進めるのはここが限度。
トイレもある鴨沢の駐車場に停めた車中で、夜明けまで仮眠をとることにしました。
長くなってしまったので、今日はここまで。
明日(?)は登山中の写真を中心に、まとめてみたいと思います。
つづく
せこいネタでも(ちょっと前まで)日々更新。
1年前や2年前には、あんなことや こんなこと を書いてました~。
役立つ情報はこちらから。 ポチッと応援、よろしくお願いいたします!
別窓で開きます。
ナチュなお仲間3人で、雲取山に登ってきました。
雲取山は、東京都最高峰にして日本百名山にも選ばれる秀峰。
その標高は2017mもあるのです。

計画当初は、公共交通機関を利用した完全日帰りプランで考えていました。
本格的なクライマーとは一線を画す我々ですから、目指すテーマは『ほっこり』
無事に下山を果たし、源泉掛け流しの温泉で湯浴みを楽しんだあとは、やっぱりビールでしょう♪
ま、山と渓谷を愛する、おとなの週末ですね(笑)
バスの時刻表が変わっていることに気付いたのは、登山を3日後に控えた水曜日のことでした。
メールでのやりとりの結果、奥多摩駅に集合し、みんなで前泊することでこの問題をクリア。
結果オーライですが、これで前夜祭も楽しめます(笑)
前夜祭当日になっても予想外の事態が続きます。
yn223さんは立川駅でやらかしてしまい、1時間弱の遅刻。(本人談)
nhiroさんはといえば、急用でバタバタだったそうです。(同じく本人談)
nhiroさんを待つ奥多摩の街は、この夜薄っすら雪化粧。
寝場所のリサーチも完了し、手持ち無沙汰な二人は、駅の待合室でお先に「乾杯~♪」です。
駅前に1台のクルマが停まり、メンバー全員が揃ったのは、それからしばらくしてのことでした。
改めて作戦会議です。
車が手に入ったことで、今後の選択肢も拡がりました。
このまま登山口に直行して、そこでお泊り。
明日(今日?)の朝一番から行動を開始できる、ナイスなアイデアで合意となりました。
今にも凍りだしそうな道路を走って、鴨沢に到着。
この先、小袖乗越までの林道をクリアできれば、翌日の行程が更にほっこりするはずなのですが、凍てついた路面が計画を阻みます。
残念ですが、クルマで進めるのはここが限度。
トイレもある鴨沢の駐車場に停めた車中で、夜明けまで仮眠をとることにしました。
長くなってしまったので、今日はここまで。
明日(?)は登山中の写真を中心に、まとめてみたいと思います。
つづく
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1年前や2年前には、あんなことや こんなこと を書いてました~。
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2008年01月28日
薪というか・・・
ボロボロになった縁台をぶっ壊しました。
相当ガタがきていましたので、工具は不要。
ちょっと乱暴に扱えば素手でも壊せちゃいます(汗)

何か塗ってあるよな~
30分ほどの破壊作業で、廃材はダンボールいっぱいになりました。
木材ですし、程よい太さ。
薪といえなくもないですね(笑)
釘もそのままの、危ない廃材。
燃やすことで化学物質が拡散する(?)のは嫌ですが、捨てるにはもったいない廃材なのです。
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1年前はこんなこと書いてました~。
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相当ガタがきていましたので、工具は不要。
ちょっと乱暴に扱えば素手でも壊せちゃいます(汗)
何か塗ってあるよな~
30分ほどの破壊作業で、廃材はダンボールいっぱいになりました。
木材ですし、程よい太さ。
薪といえなくもないですね(笑)
釘もそのままの、危ない廃材。
燃やすことで化学物質が拡散する(?)のは嫌ですが、捨てるにはもったいない廃材なのです。
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