2006年07月28日
イスの裏、靴の裏。

話の流れですと使い古した靴の画像からはじまるのですが、それではせっかく遊びにきて下さった皆様方に大変失礼にあたりますので、まずはこちらの写真を置いておきます。
ブログマスター敬白
どんなに高い靴でも、履いているうに、こんなふうになってしまいます。
そこそこ高かった? Clarks のビジネスシューズの裏側です。
へ~、踵はこんな構造だったのか・・・。
かーさんは靴を磨いてくれませんし、こんなに擦り減ってはじめて気がつきました。(ちょっとブルー)
この靴、そろそろお役ご免です。
これまでにナチュラムさんで2種3脚のイスを購入しました。
2004年8月に購入した名も無き・・・失礼しました(汗) WILD ROCKY のベンチと、2005年6月に購入した小川キャンパル ハイバックアームチェアです。
さっそくではありますが、イスの裏側を見てみましょう。
まずは新しい方の、ハイバックアームチェアから。

これはこれは。
ディープインパクトばりの、丈夫そうな蹄をしています。
蹄鉄もぴったりフィット。
さすが職人品質です(笑)
それでは次にベンチにを見てみましょう。
あらららら、どうして靴を履かないの、この子は!靴下にこんな穴が・・・。
安いイスの足には、大体こんな保護キャップが付いています。
ですがこれ、すぐに擦り減ってしまうんですよね。
そもそもその保護キャップ、形がおかしいですよ!
表面積は大きくても、地面に接するところはこれっぽっちしかありません・・・。
キャップに穴があくのも当然です。
ちなみに、座り心地バツグンで大のお気に入りのキャプテンスタッグのディレクターチェアには、ベンチより厚めのカバーが付いていましたが、すでに穴があいています(涙)
実用には問題無いかも知れませんか、アウトドアで使う道具です。
メーカーさん!
もう少しマジメに、もうちょっと丈夫に作りませんか?
ご賛同下さる方、ポチっとお願いします!


小川キャンパル ハイバックアームチェア
座り心地は申し分なし、リラックス出来ます。

スノーピーク パッドインチェアWIDE
これなら、穴があきようがありませんね。

コールマン ニューキャプテンチェア
これもそう。
収納場所に問題がなければ。