ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?






サイトマップはこちらから
SITEMAP



にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプ・オートキャンプへ
















スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2010年08月19日

丸沼高原オートキャンプ場雑感

え~ 今年の夏休みキャンプには、群馬県の 丸沼高原オートキャンプ場 を利用させて頂きました。
利用のきっかけは、雷鳥沢にふられたことと、春先のキャンプイベントで頂いたパンフレットがウチにあったことと、他に予約が取れなかったこと(笑)
それから、ここなら日光白根山に登れることが決め手となりました。


久しぶりにキャンプ場雑感として、冬場は決して利用できないこちらのキャンプ場の良かった点、もうひとつだった点をまとめてみました。
天気が良ければ違った印象だったでしょうし、あまり参考にはならないと思いますが、ご笑覧頂ければと思います。
なお、「だってスキー場だろ」との突っ込みは無しでお願いしますね。
オートキャンプ場はサマーゲレンデ、サマーリュージュと並ぶ、サマーアトラクション としての位置づけみたいですから(笑)



ああ、天気さえ良ければ、満天の星空に包まれただろうに・・・・・・。









<良かった点>

① トイレはきれいでウォシュレット
② 洗い場に給湯設備あり
③ ゴミは全て捨てられる
④ 座禅温泉の入浴料が無料
⑤ シャワーも無料(男女1基ずつ)
⑥ 蚊、ブヨ、ヤマビルによる吸血被害ゼロ
⑦ キャンプ場には珍しい大手資本 … だからどうした(笑)




<もうひとつ>

① 水平でフラットなスペースは希少
  → 混み合う時期は辛いかも。
② 増設された電源サイトは解放感なし
  → 利用していませんが、高原のイメージとは違う気が…。
③ トイレは広い場内に1ヶ所だけ
  → おかげで遠方のサイトからはマイカー利用も多く、場内常に車の往来が(^^;
④ 13時チェックイン厳守
  → アーリーチェックインも設定無しか?
⑤ 露天風呂には入れない
  → 場内にあるだけに残念です。



おしまい  


Posted by わいえす at 08:42Comments(2)雑感

2006年11月30日

ホウリーウッズ久留里キャンプ村雑感

キャンプレポートやキャンプ場施設の紹介は作成に手間がかかるため当ブログにおいては取り上げない方針でして(笑)、ここではキャンプ場の雑感などを記させて頂きます。
少しでも、これから行かれる方のご参考になればと。


訪れたのは千葉県君津市にあるホウリーウッズ久留里キャンプ村です。
11月最終の土日、1泊2日での利用でした。
キャンプ場ではお餅つきやガルヴィでお馴染みのゲンさんによるサプライズイベントも行われ、のんびり楽しい週末を過ごすことが出来ました。




その1 魔法の絨毯と聖なる樹林に包まれます。

地面は腐葉土、場所によってはウッドチップも敷いてあり、ふかふかです。
この時期、地面の枯れ葉も印象的でした。
フリーサイトの樹木も適度な間隔で、居心地のよさを醸し出しています。
周りには騒音源も無く、とても静かでした。
ロケーション重視のキャンパーさんにも、十分満足出来る環境だと思います。


その2 場合によってはセミオートキャンプです。

クルマは、サイト内外周路の適宜定められた場所に駐車することになります。
サイト内乗り入れ禁止の理由は、ふかふかのサイト内を歩けば、自ずと理解出来ます。
混雑期には区画が指定される様で、場合によっては荷物の持ち運びが必要になってきます。
大した距離ではありません。
もちろん外周路に隣接した場所に設営すれば、普通のオートキャンプです。


その3 天候によってはペグを選びます。

地面は魔法の絨毯ですから、ふかふかです。
試しにパイルドライバーをぐいっと押し込んでみましたが、それはもうふかふか(笑)
強風時のテントやタープのペグダウンには、充分な注意が必要と思われます。
風に煽られ、史上最強の鍛造鋼鉄ペグが宙を舞う姿は、想像したくありません。


その4 トイレは少ないです。

サイト入り口付近と遊具の場所、2ヶ所にトイレが設けられています。
入り口側のトイレは、女性用の和式が2つ、男性用の小が2つと和式の個室が1つです。
遊具の場所には男性用の小が1つと、共用と思われる洋式の個室が2つ。
収容人員を考えると、混雑期には早めの行動をとることが吉と出そうです。


その5 シャワーも最小限です。

3分200円のコインシャワーです。
混雑を防止するためかもしれませんが、この料金設定はちょっと・・・。


その6 合成洗剤は使えません。

界面活性剤入りの合成洗剤の使用は全面禁止です。
自然環境保護の啓蒙・実践を考えてのアクションなのでしょうが、もうひとつピンと来ません。


その7 お湯も使えません。

洗浄力の弱い洗剤を使っているのですから、せめて洗い場でお湯が使えると助かります。
食器洗いの水量も少なくて済みますので、水資源の有効活用にも繋がると思うのですが。


その8 遊具があります。

ブランコ、滑り台、鉄棒、そしてあまり見かけることの無くなったジャングルジムがありました。


おまけ まずは行って見ましょう

一癖ありそうなホームページですが、まずは来場してみることをお勧めします。
管理人さんも、優しそうな方でした(笑)




以上、現場雑感でした。




役立つ情報はこちらから。 ポチッとご協力、お願いいたします!
別窓で開きます。

  にほんブログ村 アウトドアブログへ   


Posted by わいえす at 08:34Comments(0)雑感

2006年11月25日

丘の公園オートキャンプ場雑感

キャンプレポートやキャンプ場施設の紹介は作成に手間がかかるため当ブログにおいては取り上げない方針でして(笑)、ここではキャンプ場の雑感などを記させて頂きます。
少しでも、これから行かれる方のご参考になればと。


訪れたキャンプ場は丘の公園オートキャンプ場です。
夏のハイシーズンには予約の取り難い人気のキャンプ場ですが、訪れたのは11月も半ば、朝には氷点下まで冷え込みます。
利用者も限られ、晩秋のキャンプを静かに過ごすことが出来ました。



その1 好きなサイトが選べます

こちらのキャンプ場では区画毎にインターネット予約を受け付けており、HPでその写真とコメントを確認することが出来ます。
つまり写真指名可(笑)
サイトの広狭、真ん中に切り株のあるサイトもありますので、ご確認のうえ予約して下さい。
もしハズレ(と感じる)サイトを選んだとしても、そこは自己責任、創意と工夫で乗り切りましょう!


その2 林間サイトです

木々に囲まれ、野鳥の姿も愛らしい雰囲気のいいサイトなのですが、エリアによってはミニ開発された宅地のように見えなくもありません。
すべてのサイトが独立していたらグルキャンには不向きですし、このあたり、様々なニーズを吸収していると考えるべきでしょう。
テントサイトはアクアリゾート清里やテニスコートに隣接しており、間に木々はあるものの、これらの施設が視界に飛び込んでくるサイトも多いです。
景観を重視される方は、サイトのレイアウトで対応しましょう。



その3 シーズンごとの料金体系です

レギュラーシーズン<ハイシーズン<トップシーズンの順で料金がアップします。
レギュラーシーズンには3名以上の利用で人数課金もありますので、ご注意下さい。
なお、11月半ばのこの時期は閑散期(?)につき、割引料金で利用出来ました。


その4 売店は期待できません

ハイシーズンはどうなのか解りませんが、どうやら場内に「売店」は無い模様です。
買い物を済ませての入場をお勧めします。


その5 気持ちのいいお風呂です

隣接するアクアリゾート清里・天女の湯をキャンパー料金で利用できます。
もっとも高規格入浴施設(?)につき基本料金が高めのため、割引後でも550円。
もう少しお勉強して欲しいところです。
大きな露天風呂もあって、お湯はスベスベ。
温まります。


その6 お湯が使えます

サニタリー棟は2ヶ所、すべての蛇口ではありませんが、お湯が使えます。
標高が標高なだけに有難さもひとしおです。


その7 トイレはきれいですが・・・

トイレもサニタリー棟と同様、場内2ヶ所に設置されています。
暖房便座の付いた、きれいなトイレなのですが、男性用個室は合わせて3つだけ。
ハイシーズンには、少々不足気味かと。


その8 観光はバッチリです

一大観光地、清里に位置するキャンプ場です。
キャンプ場でまったりするも良し、観光に出かけるも良し。
自分のペースで楽しめます。


その9 星がきれいです

寒い寒いと首をすくめていてはいけません。
見上げると、満天の星空!
来て良かったと実感する瞬間です。


以上、現場雑感でした。



役立つ情報はこちらから。 ポチッとご協力、お願いいたします!
別窓で開きます。

  にほんブログ村 アウトドアブログへ   


Posted by わいえす at 08:34Comments(0)雑感

2006年10月20日

ふもとっぱら雑感

キャンプレポートやキャンプ場施設の紹介は作成に手間がかかるため当ブログにおいては取り上げない方針でして(笑)、ここではキャンプ場の雑感などを記させて頂きます。
少しでも、これから行かれる方のご参考になればと。





訪れたキャンプ場はふもとっぱらです。
いわゆる高規格キャンプ場ではありませんが、それを補って余りあるロケーションです。
すぐ近くに朝霧高原ふもとオートキャンプ場がありますが、別の施設ですのでご注意下さい。


その1 富士の麓の原っぱです。

ふもとのはらっぱで「ふもとっぱら」
富士山を望めるキャンプ場は少なくないですが、こちらからの富士の眺望は一線を画しています。
目の前に遮るものは何もなく、裾野から頂上までが一望に。
雄大にして荘厳、秀麗にして崇高。
当日も何かのロケが行われていましたが、それも頷ける眺めです。


その2 サイトは3種類です

草原、針葉樹、広葉樹の3つのサイトがあります。
オススメはもちろん草原サイトですが、風の強い日や晩秋の季節には林間サイトも選択肢に入るでしょう。
草原サイトはフリーサイトです。
お好きなシチュエーションでお楽しみ下さい。
HPには車両乗り入れは基本的に禁止と書かれていますので、ご予約の際は確認をお願いします。
今回は場内散策に割く時間が殆どとれず、林間サイトには足を運んでいません。
どんな感じかは解りかねますこと、ご了承下さい。




その3 レトロ感が漂っています。

施設には牧場風景と古びた研修施設の雰囲気が共存しています。
どこかで東京農大の施設だった書いてあったのを目にしたことがありますが、そんなイメージです。
決して悪い意味ではなく、どこか懐かしさを感じさせる、そんな施設です。


その4 お風呂はありますが・・・。

施設には男女別の大きなお風呂があり、シャワーもたくさん設置されています。
が、残念なことに利用者の少ない(?)通常時は、入浴出来ないようです。
今回はイベント開催ということで、お風呂も無料で利用出来ましたが、普段はクルマで数分の朝霧高原グリーンパークで外来入浴ということになります。
遠くはないので苦にはなりませんが、運転するにはお酒を控えなければなりません。
お酒と切り離し難いのがキャンプ場、シャワーだけでも使えれば有難いのですが。


その5 もちろんお湯は出ません

お風呂のハナシではありませんので(笑)
この広大な施設に炊事棟は1ヶ所だけ。
景色優先で遠くに設営された方はちょっと大変です。
もちろん蛇口からお湯は出ません。
指先かじかむこれからの季節、ゴム手袋を用意してお出かけ下さい。
※ 2007年10月に再訪したところ、改善されていました♪


その6 トイレまでは歩きます

食堂の先、毛無山荘の前と内部にトイレはあります。
草原サイトからはちょっと距離があります。
中にはクルマで移動されている方もいらっしゃいましたが、なるべくなら歩きましょう。
マウンテンバイクのレンタルもありますが、トイレ往復用としては値が張ります。
本格仕様のマウンテンバイクですので仕方ありませんが。
外のトイレは利用しませんでしたが、山荘内の女性用には洋式があるようです。
男性用は和式のみ。
この山荘もノスタルジックな建物です。
※ 2007年10月に再訪したところ、改善されていました♪



その7 買い出しはお早めに

買い物は済ませてから入場して下さい。
国道沿いまで出るとコンビニ(サンクス)ならありますが、ちょっとした食材を調達するには、ちょっとしたドライブを強いられます。


その8 振り返っても絶景です

正面に霊峰富士、そして背後には天子山塊、毛無山。
大自然の懐に抱かれたキャンプ場です。





おまけ バッテリー上がりも安心です

管理棟でお願いすれば、ブースターケーブルを貸して頂けます。
起きて欲しくない万一のトラブルにも対応出来ます(謎)


以上、現場雑感でした。




役立つ情報はこちらから。 ポチッとご協力、お願いいたします!
別窓で開きます。

  にほんブログ村 アウトドアブログへ   


Posted by わいえす at 08:35Comments(0)雑感

2006年09月08日

乙女森林公園キャンプ場雑感

キャンプレポートやキャンプ場施設の紹介は作成に手間がかかるため当ブログにおいては取り上げない方針でして(笑)、ここではキャンプ場の雑感などを記させて頂きます。
少しでも、これから行かれる方のご参考になればと。



訪れたキャンプ場は乙女森林公園キャンプ場第1キャンプ場です。
オートキャンプ場は第2キャンプ場となり、場所も少々離れていますのでご注意下さい。
キャンプ場とオートキャンプ場の定義付けは、長くなるので割愛します(笑)


その1 昔ながらのキャンプ場です

くどいようですが、オートキャンプとしての利用でしたら設備の整った第2キャンプ場の利用をお勧めします。
クルマはサイトの近く(サイトによってはすぐ横)に駐車できるのですが、サイトの広さを考えると、テント+スクリーンテント、テント+タープの設営は現実的ではありません。
ウチもランブリ4だけを設営するつもりでタープも持たずに出かけましたが、中には若干広めのサイトもあり、幸運にも(?)アルバーゴの設営となりました。
気になる方は、電話でご確認下さいませ。


その2 スノコで寝ます

テントはサイトに置かれたスノコの上に張ります。
大きさはアルバーゴ45のテント部分の床面積程度です。
だいたい縦横2m強といったところでしょうか。
これより大きなテントを設営しての施設利用は考えられていないのでしょうね。




その3 庶民価格です

1泊1張り1000円と大変良心的な価格設定です。
もっともオートキャンプ場と比較しての話ですが。
以前は無料か数百円のキャンプ場ばかり利用していたワタシです。


その4 温泉がすぐそばです

ごてんば市温泉会館に隣接していますので、温泉も楽しめます。
浴室のガラス越しに富士山は見えますが、残念なことに露天風呂はありません。


その5 富士山はチラリ程度です

管理棟からは真正面に見える富士山ですが、テントサイトからは木立が邪魔(?)をしてしまい、眺望は望めません。


その6 もちろんお湯は出ません

そこはキャンプ場、大目に見てあげて下さい。
大賑わいのBBQ場が併設されているためか、洗い場は係のおじさんたちによって、きれいに保たれています。
2年前には和式だったトイレも洋式にリフォームされていて助かりました。


その7 林間サイトです

周辺の木々が夏の日差しを優しく遮ってくれます。
サイトにはU字溝が備え付けられていて、焚き火も楽しめます。


その8 アウトレットに近いです

御殿場プレミアムアウトレットの近くです。
コールマンのSHOPもありますので、忘れ物を口実に物欲を満たす手もあります(笑)
キャンプ場を出たところの道を、右に下って行くと近道です。
ちょっと狭い所もありますが、ゴルフ場を抜けると案内看板が見えてきます。


おまけ ティピーがありました

大きくはありませんが、ティピーが2張りありました。
HPには情報がありませんが、もしかしたら貸しテントなのかも(謎)



以上、現場雑感でした。





役立つ情報はこちらから。 ポチッとお願いいたします!
別窓で開きます。



にほんブログ村 アウトドアブログへ  


Posted by わいえす at 12:43Comments(0)雑感