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Posted by naturum at

2011年07月25日

キャンプ場の標高を調べてみよう。

え~ 夏キャンプをより快適に過ごすためには、キャンプ場選びがとても重要になってきます。

昼間は水遊びMAX。
暑過ぎず、湿度もそれなり。
朝晩は快眠できる程度にまで気温が下がり、不快な害虫も少ないに越したことはありません。
イメージとしては、南アルプス天然水♪ みたいな。

条件を積み重ねてみると、キャンプ場の立地(=標高)も重要なファクターのひとつだと実感させられます。
で、ググってみたところ、地図上で標高の分かるサイトを見つけました。
グーグルマップに日本語で表示されますし、キャンプ場もお山もたくさん登録されています♪

http://topocoding.com/


試しに近場で行きやすい青野原オートキャンプ場の標高を調べてみると、190mと出ました。
どーりで夏場はジメッとするはずですね(汗)
同じ道志みちでも、オートキャンプ長又まで遡れば900mの標高になりますが、上流ですから水遊びに制約が・・・。






日曜日はヒマを持て余していましたので、これまでに子連れで訪れたことのあるキャンプ場を、標高の高い順にまとめてみました。

 順位 キャンプ場名 所在地 標高 
 1 丸沼高原オートキャンプ場 群馬 1480 
 2 三城いこいの広場オートキャンプ場 長野 1414 
 3 休暇村鹿沢高原オートキャンプ場 群馬 1361 
 4 平湯キャンプ場 長野 1290 
 5 清里丘の公園オートキャンプ場 山梨 1190 
 6 北軽井沢スウィートグラス 群馬 1142 
 7 PICA富士吉田 山梨 984 
 8 富士山こどもの国 静岡 920 
 9 本栖レークサイドキャンプ場 山梨 914 
 10 PICA富士西湖 山梨 910 

う~ん、泳げないところ多いし。。。
それに静岡県を除けば、海のない県ばかりですね。
ちなみに標高の低いキャンプ場も調べてみましたが、想像通りの結果になりました(笑)

素敵な夏の思い出作りのためには、まずは綿密な情報収集が必要みたいです。


と、標高の調べが進むうちに、あることに気がつきました!

つづく



  


Posted by わいえす at 20:42Comments(4)キャンプ場

2011年05月09日

四国のキャンプ場2泊目 2011GW

今年のゴールデンウイークは、遠路はるばる、本場の讃岐うどんを食べに行ってきました。
もちろんキャンプも♪
利用させていただいたのは、こんな2つのキャンプ場です。



1泊目 美濃田の渕キャンプ場のご記事はコチラです。



2泊目

四万十オートキャンプ場ウエル花夢


四万十オートキャンプ場ウエル花夢は、四万十川の中流域、四万十町に位置するキャンプ場です。
四国には安価で庶民的(?)なキャンプ場がたくさんあることは承知していますので、かあさんからオートキャンプ場に決めたと聞かされたときは、冗談かと思いました(笑)







え~ 名前に四万十と付きますが、川まではちょっと距離があります。
そしてキャンプ場からは、見えません。。。
そのかわりキャンプ場は高規格で、各サイトには流し台も備え付けてありますので、「川より水場!」な奥様には高評価かと♪







キャンプ場から車で数分走れば、大正温泉で入浴が楽しめます。
露天風呂がないのは残念ですが、鄙びた感じが風情を感じさせてくれます。







この晩、夕食を楽しんでいる頃から、無情の雨が降り出しました。
雨は明朝まで続く予報ですし、河川敷のキャンプ場ではちょっと心配だったかもです。

テントはこの日もアルバーゴ。
そんなに寒くもありませんでしたが、前室に置いたトヨトミレインボーのあかりと温もりが、雨音の憂鬱さを紛らわせてくれました。







翌朝は、雨撤収。
もっとも、次第に小降りになってくれたおかげで、合羽を着るまでもなかったです。
サイトも芝生で、テントの泥汚れなし♪

結果オーライですが、やっぱりオートキャンプ場にして正解だったのでしょうか(笑)




おしまい。  


Posted by わいえす at 20:42Comments(4)キャンプ場

2011年05月06日

四国のキャンプ場1泊目 2011GW

今年のゴールデンウイークは、遠路はるばる、本場の讃岐うどんを食べに行ってきました。
もちろんキャンプも♪
利用させていただいたのは、こんな2つのキャンプ場です。





1泊目

美濃田の渕キャンプ場


こちらは、徳島県東みよし町に位置する無料のキャンプ場です。
今回、1泊2日の旅キャンプでしたが、空いていた芝生のサイトに、アルバーゴを張ってみました。


キャンプ場ではオートキャンプも可能。
出入り自由で入場時間の制限も無し。
予約も不要ですし、なんだか青野原みたいですね(笑)


ただし、洗い場は蛇口が付いているだけで、とても貧弱です。
トイレは水洗で問題ありませんでした。







名勝「美濃田の渕」と吉野川が目の前です。
徳島自動車道 吉野川ハイウェイオアシスに隣接していますので、お風呂とお食事は、ハイウェイオアシスでも戴けます。
ここだけの話ですが、実話です(笑)






設営後は、ムスメと水辺で楽しみました。
この立地だと、夏場など泳ぎたくなると思いますが、残念ながら遊泳は禁止だそうです。。。






写っていませんが、場内にはちょっとした遊具も備え付けられていました。
水場の問題以外に、残念な点がもう一点・・・。
風向き次第では、少々匂います(笑)




2泊目のキャンプ場については、投稿を改めまして。  


Posted by わいえす at 20:42Comments(2)キャンプ場

2009年09月01日

北へ 2009夏  ここに泊まった♪

十何年ぶりになるのかなぁ。
この夏、北海道キャンプ旅行が、実現してしまいました♪
本日の投稿では、お世話になったキャンプ場のご紹介をしてみたいと思います。
ま、個人的な感想ですけど(^^



1泊目

上陸初日に利用したのはここ。

沙流川オートキャンプ場です。



 広いフリーサイトの片隅です。しわひとつないアルバーゴの張り姿はやっぱりキレイです。


夏の短い北海道では、この時期すでに学校の夏休みも終わっています。
おまけに平日だったので、場内はガラ空きでした。
で、オートキャンプサイトを利用するまでもなく、この日はフリーサイトにしてみました。

お値段は900円。
お風呂は、ひだか高原荘の温泉が使えます。
朝は4時半頃、目が覚めました。
親切なカラスが起こしてくれましたので(笑)





2泊目

2日目に泊まったのはここ。

和琴半島湖畔キャンプ場です。



 水着を持ってきてなかったので、ムスメからは大ブーイング。カヌーを楽しむ方も多かったです。


近くに和琴半島公共キャンプ場もありますが、水辺のロケーションにこだわるならこちらです。
到着したのは17時近く。
料金は1,250円でした。
場内はクルマの乗り入れNGですし、リヤカーでの運搬を覚悟していたところ、帰り支度をされていたご家族に、ベストなポジションを譲って頂けました♪

目の前は湖。
カヌーがあればなぁ。。。
弟子屈市街地まで戻らないと、近くに気の利いたお店などありませんから、買い物を済ませてからチェックインするのが良いでしょう。
お風呂は隣接する湖心荘の温泉が利用できますが、どこかで立ち寄り湯してきてもいいかも。

きれいに清掃されていますけど、キャンプ場のトイレは垂直落下式です・・・。

  



3泊目

最後の宿泊地となる3日目に泊まったのはここ。

うらほろ森林公園キャンプ場です。



 ハイバックではなく、コンパクトなスリムミッドチェアにしてみましたが、1脚に不具合が・・・。


計画では芽室・新嵐山オートキャンプ場まで足を延ばすつもりでしたが、浦幌あたりで17時・・・。
で、こちらにご厄介になることにしました。
この日はリッチにバンガロー泊。
3,500円で照明付きです(笑)

場内には遊具やらフィールドアスレチックも充実。
子ども連れには人気のありそうなキャンプ場です。
温泉ではありませんが、お風呂は国道先の町営銭湯『健康湯』でどうぞ。
バンガローからだと、トイレと洗い場が遠くなります。



以上、簡単ではありますが、利用させて頂いたキャンプ場のご紹介でした。  


Posted by わいえす at 08:42Comments(5)キャンプ場

2009年05月08日

連休中の田貫湖キャンプ場 2009

ゴールデンウィークの5月2~4日で、静岡県富士宮市のペンギン村オートキャンプ場に出かけてきました。
混雑必至のGWですから、人気キャンプ場でのフリーサイトの利用は危険がいっぱい(笑)
区画サイトを予約して、滞在中の居場所を確保するのが無難です。


ペンギン村オートキャンプ場から田貫湖までは、2km強の距離にあります。
お手軽ハイキングにはもってこいですね。
湖畔をぐるりと歩けば、田貫湖キャンプ場に到着です。
フリーサイトで料金お手頃。
湖面越しに富士山を観望できる人気キャンプ場は、どんな状況になっているのでしょうか。




 対岸のキャンプ場を臨む。 混んでそうだなぁ・・・。


連休中の定点観測です。
ここのキャンプ場はクルマの乗り入れはNGで、荷物はリヤカーで運びます。


  
 左の写真が2日の午後で、右は3日のお昼頃。


撮影場所は、ここのキャンプ場でも傾斜の少ない極上のエリア。
写真撮影は遠慮しましたが、この日は傾斜地にもたくさんのテントが設営されていました。




 
上の写真は、ペンギン村の我がサイト。
狭いながらも楽しい我が家(サイト)なのです。  


Posted by わいえす at 08:42Comments(5)キャンプ場