ゆったりまったりキャンプ道楽

  

キャンプレポートやキャンプ場施設の紹介は作成に手間がかかるため当ブログにおいては取り上げない方針でして（笑）、ここではキャンプ場の雑感などを記させて頂きます。
少しでも、これから行かれる方のご参考になればと。


訪れたのは千葉県君津市にあるホウリーウッズ久留里キャンプ村です。
１１月最終の土日、１泊２日での利用でした。
キャンプ場ではお餅つきやガルヴィでお馴染みのゲンさんによるサプライズイベントも行われ、のんびり楽しい週末を過ごすことが出来ました。




その１　魔法の絨毯と聖なる樹林に包まれます。

地面は腐葉土、場所によってはウッドチップも敷いてあり、ふかふかです。
この時期、地面の枯れ葉も印象的でした。
フリーサイトの樹木も適度な間隔で、居心地のよさを醸し出しています。
周りには騒音源も無く、とても静かでした。
ロケーション重視のキャンパーさんにも、十分満足出来る環境だと思います。


その２　場合によってはセミオートキャンプです。

クルマは、サイト内外周路の適宜定められた場所に駐車することになります。
サイト内乗り入れ禁止の理由は、ふかふかのサイト内を歩けば、自ずと理解出来ます。
混雑期には区画が指定される様で、場合によっては荷物の持ち運びが必要になってきます。
大した距離ではありません。
もちろん外周路に隣接した場所に設営すれば、普通のオートキャンプです。


その３　天候によってはペグを選びます。

地面は魔法の絨毯ですから、ふかふかです。
試しにパイルドライバーをぐいっと押し込んでみましたが、それはもうふかふか（笑）
強風時のテントやタープのペグダウンには、充分な注意が必要と思われます。
風に煽られ、史上最強の鍛造鋼鉄ペグが宙を舞う姿は、想像したくありません。


その４　トイレは少ないです。

サイト入り口付近と遊具の場所、２ヶ所にトイレが設けられています。
入り口側のトイレは、女性用の和式が２つ、男性用の小が２つと和式の個室が１つです。
遊具の場所には男性用の小が１つと、共用と思われる洋式の個室が２つ。
収容人員を考えると、混雑期には早めの行動をとることが吉と出そうです。


その５　シャワーも最小限です。

３分２００円のコインシャワーです。
混雑を防止するためかもしれませんが、この料金設定はちょっと・・・。


その６　合成洗剤は使えません。

界面活性剤入りの合成洗剤の使用は全面禁止です。
自然環境保護の啓蒙・実践を考えてのアクションなのでしょうが、もうひとつピンと来ません。


その７　お湯も使えません。

洗浄力の弱い洗剤を使っているのですから、せめて洗い場でお湯が使えると助かります。
食器洗いの水量も少なくて済みますので、水資源の有効活用にも繋がると思うのですが。


その８　遊具があります。

ブランコ、滑り台、鉄棒、そしてあまり見かけることの無くなったジャングルジムがありました。


おまけ　まずは行って見ましょう

一癖ありそうなホームページですが、まずは来場してみることをお勧めします。
管理人さんも、優しそうな方でした（笑）




以上、現場雑感でした。




役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

ホウリーウッズ久留里オートキャンプ村での夕食メニューです。


１．ホワイトシチュー

土曜日の朝、自宅で作ったものを圧力鍋のまま持って行きました。
レンジでチンしたジャガイモと、茹でたアスパラは別に準備、キャンプ場で鍋に加えます。
シャトルシェフをお使いのキャンパーさんも多いでしょうが、ウチには無いのでいつも使っている圧力鍋の登場です。
密閉されますので途中こぼれる心配もありませんし、ストーブでそのまま暖められるのも良い点です。


２．ぎょうざ

東京湾アクアラインを降りたあと、餃子の王将君津店で調達しました（笑）
国道１２７号沿いのロードサイド型店舗です。
ホワイトシチューと餃子が同じテーブルに上ることには、内心忸怩たるものがありましたが、初志貫徹、生餃子４品前を購入しました。
なお昼食場所もここ。
ムスメのオーダーはもちろん餃子でした（笑）
手持ちの無料券が３枚使えたため、生餃子が４人前で210円。
とってもリーズナブルでした～。
あとは、焼いて食べるだけ。

　


３．ごはん

頂きものの、無洗米新潟コシヒカリ新米です。
普段ウチでは無洗胚芽米を食べているので、白米のつややかな輝きには食欲をそそられます。
fanライスクッカーで炊いて食べます。


秋も深まって来ましたが、ホウリーウッズの洗い場に給湯設備はありません。
そして、生ゴミ以外は持ち帰り・・・。

せっかく、かーさんが来たがっていたキャンプ場です。
少し楽して貰わなければということで、手間のかからない夕食となりました。
何せ、キャンプ場においても、料理はかーさん頼り（炊飯のみとーさん）の我が家なもので・・・。




ユニフレーム(UNIFLAME) ｆａｎ５ｄｕｏ

お米は２合、餃子は２人前ずつ焼きました。






役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

久々に痛い忘れ物をしでかしました。
ペグとハンマーと補助ポールと張り綱。

テントとタープ、どの組み合わせで出かけても、入れ替えの必要が無いように、そして忘れ物が無いように、これらの品物はひとつの袋にまとめてあるのですが、完全に裏目に出てしまいました。
ヤバいです。
袋ごと忘れてしまうとは・・・。

一瞬青くなりながらも、冷静を装いつつ打開策は無いものかと考えているうち、さっきテントの収納袋から乾いた音がしたのを思い出しました。

プラベクだ～！

アルバーゴに付属のプラベグとハンマーは、これまで一度として使ったことが無かったのですが、どうやらテントの収納袋に入れたままになっていたようです。
存在の希薄さ故、完全に忘れていました（笑）



ホウリーウッズ久留里の恵まれた自然環境も、味方をしてくれました。
魔法の絨毯と聖なる樹林の地面は腐葉土でふかふか、かえってソリッドステークを使うのが心配なほどです。
プラペグのおかげで事なきを得ました。
やはりペグは何種類か装備しておかないとだめですね。

次なる課題は、前室フラップの張り出しです（笑）
長いロープがあるので張り綱は何とかなるものの、ポールがありません。
ポールに代わるもの・・・。
ありました！
ここ、魔法の絨毯と聖なる樹林・ホウリーウッズ久留里オートキャンプ村は、ハンモックも楽しめる樹木に包まれています。
前室前にはお誂え向きの樹木が２本♪
フラップをロープで樹木に結わえ、なんとか設営完了となりました。




これまで、プラペグ＝コストダウンとも思っていましたが（笑）、丸軸の金属ペグでは心許無い、柔らかな地質のサイトが存在するのも事実です。
きっと、ソリステ等の金属ペグを買い足すキャンパーさんはいても、プラペグを買い足すキャンパーさんはいないであろう事を小川キャンパルさんなりに考え、プラペグを付属品としているのでしょう。

ホントか？？



役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

週末は、かーさん熱望のホウリーウッズ久留里キャンプ村に行ってきました。
１１月終盤のこの時期、思っていたよりキャンパーさんも多く、ちょっとびっくりでした。
日曜日に行われた餅つき＆ゲンさんサプライズイベントでは、テントが大好きなバス運転士のyuta-samaさんともお会いすることが出来ました。
金曜日のyuta-samaさんのブログを拝見しており、決め手となったのは、やはり前歯（笑）
イベントのお手伝い、ご苦労様でした！

ふもとっぱらのイベントで、小川のスタッフさんにポールの修理をして頂いたアルバーゴも、今回が修理後初の設営となりました。
設営方法についてもアドバイス頂き、マニュアル通り、初心に帰っての設営です。
今回はポールも曲がらず、きれいに張れました～。






役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

昨夜は焚き火を楽しみました。佐藤源露をちびちびと。朝食はアルバーゴ４５の前室でとりました。レインボーストーブと地面の枯れ葉がいい感じです。

  

キャンプレポートやキャンプ場施設の紹介は作成に手間がかかるため当ブログにおいては取り上げない方針でして（笑）、ここではキャンプ場の雑感などを記させて頂きます。
少しでも、これから行かれる方のご参考になればと。


訪れたキャンプ場は丘の公園オートキャンプ場です。
夏のハイシーズンには予約の取り難い人気のキャンプ場ですが、訪れたのは１１月も半ば、朝には氷点下まで冷え込みます。
利用者も限られ、晩秋のキャンプを静かに過ごすことが出来ました。



その１　好きなサイトが選べます

こちらのキャンプ場では区画毎にインターネット予約を受け付けており、ＨＰでその写真とコメントを確認することが出来ます。
つまり写真指名可（笑）
サイトの広狭、真ん中に切り株のあるサイトもありますので、ご確認のうえ予約して下さい。
もしハズレ（と感じる）サイトを選んだとしても、そこは自己責任、創意と工夫で乗り切りましょう！


その２　林間サイトです

木々に囲まれ、野鳥の姿も愛らしい雰囲気のいいサイトなのですが、エリアによってはミニ開発された宅地のように見えなくもありません。
すべてのサイトが独立していたらグルキャンには不向きですし、このあたり、様々なニーズを吸収していると考えるべきでしょう。
テントサイトはアクアリゾート清里やテニスコートに隣接しており、間に木々はあるものの、これらの施設が視界に飛び込んでくるサイトも多いです。
景観を重視される方は、サイトのレイアウトで対応しましょう。



その３　シーズンごとの料金体系です

レギュラーシーズン＜ハイシーズン＜トップシーズンの順で料金がアップします。
レギュラーシーズンには３名以上の利用で人数課金もありますので、ご注意下さい。
なお、１１月半ばのこの時期は閑散期（？）につき、割引料金で利用出来ました。


その４　売店は期待できません

ハイシーズンはどうなのか解りませんが、どうやら場内に「売店」は無い模様です。
買い物を済ませての入場をお勧めします。


その５　気持ちのいいお風呂です

隣接するアクアリゾート清里・天女の湯をキャンパー料金で利用できます。
もっとも高規格入浴施設（？）につき基本料金が高めのため、割引後でも５５０円。
もう少しお勉強して欲しいところです。
大きな露天風呂もあって、お湯はスベスベ。
温まります。


その６　お湯が使えます

サニタリー棟は２ヶ所、すべての蛇口ではありませんが、お湯が使えます。
標高が標高なだけに有難さもひとしおです。


その７　トイレはきれいですが・・・

トイレもサニタリー棟と同様、場内２ヶ所に設置されています。
暖房便座の付いた、きれいなトイレなのですが、男性用個室は合わせて３つだけ。
ハイシーズンには、少々不足気味かと。


その８　観光はバッチリです

一大観光地、清里に位置するキャンプ場です。
キャンプ場でまったりするも良し、観光に出かけるも良し。
自分のペースで楽しめます。


その９　星がきれいです

寒い寒いと首をすくめていてはいけません。
見上げると、満天の星空！
来て良かったと実感する瞬間です。


以上、現場雑感でした。



役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

今年５月の開設以来、日々更新を続ける当ブログ。
投稿件数もそれなりに増え、最近気になっていたのが、カテゴリーの分類です。
ブログタイトルとは裏腹に、増えていくのはキャンプに関係の無い話題ばかりです（笑）

何とかせねば・・・。
重い腰をあげ、１１月リリースの新機能「ブログサイトマップ」を利用して再構築を図りました。



何せ、総投稿数の1/4がキャンプとは関係の無いネタ（笑）
カテゴリーのネーミングには悩まされましたが、とりあえず出来上がりです。
併せて、検索件数の多いワードをサブカテゴリーとして、中締めとしました。

今後の課題は、『キャンプ用品』をどうするかです。
どんな切り口で分類しようかと。

当ブログのサイトマップはこちらです。

ところで、カテゴリ別アーカイブページでは、［次のページ］が表示されないんですが、これって仕様？？



役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

１１月２２日、昨日は『いい夫婦の日』でした。
いい夫婦の日は、財団法人余暇開発センターなる経済産業省の天下り団体（？）が、夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱し、１９８８年に制定したんだそうです。
圧力団体でもあるのか（笑）、協賛企業にはそうそうたる有名企業が名を連ねています。
いやはや・・・。

いちいちにーにー、いい夫婦。
１１８８（いいパパ）と並び、クルマのナンバープレートではありがちな数字です。
語呂合わせとしてはなかなかよく出来ていますし、覚えやすくそして微笑ましくもあり。
７７７や８８８８なんかより、親しみを覚えてしまいます。



昨日は仕事もさっさと片付け、帰途に着くことにしました。
もちろん、プレゼント（おみやげ？）持参です。
いい夫婦の日。
「今日の夕飯、何かな～」




アジの干物。



ええ、大好きですけど・・・。
よかった、もう一品ありました（笑）




ゆで豚のバンバンジー風丸美屋仕立て
ちなみに、きゅうりはムスメ作らしいです。



　　
たくあんとお味噌汁、これも欠かせません。
それに今日は、温泉たまごまで付いています（苦笑）

写真撮影の影響か、お土産に気を良くしたのか。
追加でもう一皿出て来ました。





３割引牛の焼肉・・・。



毎年決定するパートナー・オブ・ザ・イヤー2006には、船越英一郎・松居一代さんご夫妻が選ばれたそうです。
パチパチパチパチパチパチ～。
末永くお幸せに♪






役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

中部が地盤のスギ薬局が、子会社のディスカウントストア大手ジャパンを2007年3月1日付で100％子会社にするんだそうです。
完全子会社化することで、ドラッグストアへの業態転換を進め、事業規模を拡大するとのこと。

えﾞ～！　さわやか親父はどうなってしまうのでしょう？？



関西圏ではおなじみのディスカウントストア ジャパン 、関東エリアでは埼玉を中心に店舗展開しています。
来店客を店頭で迎えてくれるのが、写真のさわやか親父です。
初めて目にされる方にとっては、必ずしもさわやかではないかもしれませんが、創業者のさわやか振りを具現化したそのお姿は、なかなかのインパクトです（笑）
全国的な知名度とまでは行きませんが、企業のイメージキャラクターとしては、かなり認知された存在ではないでしょうか。

スギ薬局については良く知りません（笑）が、業態転換後においても、何とかさわやか親父に活躍の場を残してあげて欲しいものです。




役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

炭の着火に使える道具として、チャコスタ、ガストーチ、そして火起し達人を所有しています。
ガストーチについては、少々怖いのと手間がかかるのとで、すぐにお蔵状態となり、その次に買ったのが、今回紹介します「火起し達人」です。
チャコスタ購入後は、すこし影が薄くなった感もありますが、性能では引けを取らないであろう"達人技"を丘の公園オートキャンプ場で撮影してきました。

火熾し、火起こし、火起し。
表記はいろいろありますが、商品名は「火起し達人」、ホンマ製作所さんが発売元です。



箱の中には金属製の円筒が２本が入っています。
中身はたったこれだけですが、煙突効果によって炭への着火を容易にする製品ですので、これだけあれば十分です（笑）
円筒の片側にはそれぞれ丸い穴が開いています。
穴の開いた方が天地になるように繋げばセッティング完了です。

　　

この商品は、着火剤不要を謳っています。
着火剤代わりに丸めた新聞紙２～３個と、使い終わった割り箸４～５本を２つに折って下に敷き、その上に炭を積み重ねます。
あとは新聞紙に火をつけて、ゆったりとビールでも飲んでいて下さい。

　　

しばらくすれば、炭は赤々と熾っていることでしょう。
あとはＢＢＱなり、ダッチ調理なり、お好みでどうぞ。



なお我が家では、この火起し達人を用いながら、炭の着火に失敗した悲しい過去があります（笑）
考えられる原因は、炭の詰め込み過ぎによる煙突効果の減衰と、着火を助ける新聞紙等の不足。
以来、詰め込み過ぎに注意するとともに、新聞紙や割り箸の使用は自粛し、上の写真のとおり固形タイプの着火剤を使い、着火をより確実なものにしています。
火種が長持ちする分、安心感も増しますので。


なお、この火起し達人、残念ながらナチュラムさんでは取扱いがないようです。
使い勝手と手ごろなお値段は評価できますし、２つのパーツに分けて収納出来るのですが、やはり筒は筒（笑）
新聞紙と割り箸を使えば、着火出来る炭の量も限られますし、耐久性と収納性等まで考えると、値段は張るものの、個人的にはチャコスタがオススメです。



ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ







ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタｍｉｎｉ








役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

ハイキングで罹患した物欲話です（笑）

大山山頂に着いたのはちょうどお昼時でした。
ウチはかーさん特製ハムチーズサンドを頬張りましたが、ハイカーさんの中にはEPIやプリムスのストーブでインスタントラーメンを作ったりコーヒーを淹れている方もちらほらいらっしゃいました。

いいな～。

ウチにもライダーの時代から使い続けているEPIのシングルストーブがあるにはあるのですが、質実剛健、無粋で無骨、かなり重たい代物です。
昔ならともかく、今の山行にはちょっと向かないような・・・。



写真、怪しいアダプタがついていますが（笑）


スノーピークが地で先鞭を打った軽量コンパクト化の波は、他メーカーをも巻き込みました。
今では各社から当たり前のように、重量100gを切るストーブがリリースされています。
ウチはファミリーハイカー、先鋭登山家ではありませんので、1g単位の軽量化に拘るつもりはありません（笑）
オートイグナイターがついて軽ければ。

あ～、小さいストーブが欲しいです！



PRIMUS(プリムス) １５３ウルトラバーナー

本命はコレ、火力もあってイグニッション付きです。





ついでと言っては何ですが、トレッキングポールもあるとうれしいような…。


LEKI(レキ) ＷＦアンチマルチムド









役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

昨夜は星空に一番近い花火大会に行ってきました。目玉の尺玉は煙ではなく曇(！)が邪魔をしてぼんやり気味、ちょっと残念でした・・・。これから安全運転で帰ります。

  

丘の公園AC場に来ています。寒いのでテントは張らずにバンガロー泊、軟弱です(笑)静かで気持ちのいい朝、のんびりしてます。  

当ブログのメインコンテンツは「キャンプ」です。
キャンプ場で飲むお酒、それはそれは美味しいもの。
お時間が許すようでしたら、そちらの記事も覗いていって下されば光栄です。



酔楽喜酒　森伊蔵、当ブログでの紹介記事はこちらです。
取扱店、高島屋さんのご案内ベージはこちらから、山形屋さんはこちらからどうぞ。

酔楽喜酒、両店とも今日から抽選販売の受付を開始です。
店頭限定、１１月２６日まで応募を受付けています。
気になる取扱本数は、高島屋さんが全店舗合計で１０００本、山形屋さんが１７５本。

えっ？？

新聞記事には毎年１２月１５日に２７００本から３０００本を限定発売と書いてありました。
ＪＡＬシカゴ線機内販売の取扱本数はわかりませんが、数がまったく合いません（笑）
まさか再販は無いと思いますし、残りはいずこへ・・・。


１日１回の更新、良くて１００ちょっとのユニークユーザ数で推移してきた当ブログですが、１５・１６日と、急にアクセス数が増加していました。
原因は、酔楽喜酒発売の記事を投稿したこと。
サーチエンジンで「酔楽喜酒」を検索すると、当ブログが上位に表示されることから、訪問して下さる方が大勢いらしたようです。

有難いことです。

そして、恐るべし森伊蔵・・・。



役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。

　　　  

１１月１２日（日）晴れ
好天に誘われ、ハイキングに行ってきました。
目的地は大山、鳥取県の「だいせん」ではなく、神奈川県の「おおやま」です。
全国的な知名度は？？ですが、このあたりではちょっとした観光スポットになっています。

大山では美味しい豆腐料理（かーさん対策）や、楽しいケーブルカー乗車（ムスメ対策）も楽しめ、アフターフォローも万全です。
さぁ、歩いてもらいましょうか（笑）

山あいに位置する大山は、坂の続く地形です。。
日頃の不摂生かたたり、ちょっと離れた駐車場からケーブルカー追分駅までの移動ですら、ハイキングの１ページの如く感じる始末・・・。
そんな気分を吹き飛ばしてくれたのが、ケーブルカーの終点、下社からの景色です。
陽光に輝く海、江ノ島も三浦半島もはっきりと見渡せます！



この日は阿夫利神社下社を起点に大山山頂から見晴台、二重の滝を経由して下社に戻る、２時間５０分のコースを歩きました。
完歩出来るかどうかはムスメ次第、疲労回復と気分転換に甘いものをたくさん用意したのは当然です。
予想通り「甘いもの休憩」は多くなりましたが、すれ違ったハイカーさんのトレッキングポールに触発されて拾った木の枝を杖代わりに、元気に歩いてくれました。

すれ違う際に交わすあいさつもハイキングのいいところのひとつです。
今回もおじいちゃんやおばあちゃんには、たくさん励ましていただきました。
犬連れのハイカーさんもいらっしゃいました。
ゴールデンレトリバーや、中にはトイプードルまで・・・。
その他にも山伏の如く山野を駆ける空手（柔道？）修行中の子供たちや、赤ちゃんを背負った普段着のパパママなど、さすがは観光地と思わせるハイキングコースでした。

　

標高１２５２メートルの山頂に登れば、下社からの景色すら凌駕する素晴らしさです。
富士山にちょうど雲がかかっていたのは残念でしたが、空気が澄んでいて関東平野が一望、筑波山まで見えたのにはびっくりです。
来て良かった～！
ここには環境に配慮した、立派な水洗トイレもありました。

山頂を過ぎれば下りの行程になります。
階段が多く閉口しました。
膝もガクガク、この頃からかーさんが遅れ始め、いちばん元気なのはムスメ。
若いって素晴らしい・・・。
見晴台と二重の滝を抜け、下社到着は１４時。
３時間半ほどのハイキングとなりました。
お疲れ様でした！！


よほど疲れていたのでしょう。
帰路、クルマに乗るなり、ムスメあっという間に爆睡でした。
翌日聞いたら、「また行きたい！」とのこと。
いい娘だ～♪　（親バカ）




役立つ情報はこちらから。　ポチッとご協力、お願いいたします！
別窓で開きます。