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2008年09月12日

ムスメとふたりで富士登山 後編

2008年9月6日土曜日 晴れ(たり曇ったり)
ムスメとふたり、富士山に登ってきました。

今回はそのご報告の続編です。
なお前編はコチラで、7月に登った下見編はコチラからどうそ。


ムスメとふたりで富士登山 後編
 泣いてるの? いいえ 寝てるんです(笑)


5.装備関係

ムスメの足元には、TrekSta(トレクスタ)の登山靴。
すぐに履けなくなるのは分かっていますが、小2の分際でゴアテックスを奢っています。
この日で何度目の使用になるのかなぁ・・・。
つま先にはもうちょっと余裕があるそうです。
履き物にカネをかけたぶん、着るものは基本ユニクロ(笑)
ドライメッシュがいい仕事をしてくれます。

ムスメのモチベーションを上げるため、途中6合目の山小屋では杖を購入しました♪
効果のほどは、う~ん・・・。
正直あまり役に立たなかったのか、登りの行程ではコース脇のロープを掴んで歩を進めていました。
やっぱり両手にトレッキングポールが最強ですね。



6.睡眠不足

5時間睡眠がたたり、睡眠不足のムスメは、この日ねむいねむいを連発。
でも、これが体調異変だったら大変です。
「お昼寝したいの~」
「ラジャー♪」
「Zzz・・・Zzz・・・」
「・・・・・・。」
眠る時間は15分程に過ぎませんが、こうして少しずつ予定(希望?)した時間を過ぎてゆくのでした。
もっとも、こののんびりペースのおかげで高所に順応し、最後まで歩ききるだけの体力が温存出来たとも考えられるわけで、結果的にはこれで良かったのではないかと思っています。



7.トイレ事情

5時に五合目を出発し、山頂に着いたのは12時頃。
7時間ほどの行程でした。
山頂に着いて、まず向かった先は有料トイレ・・・。
7合目の有料トイレは使えたものの、その先の山小屋(のトイレ)はすでに閉鎖されているのです。
富士登山ブームの昨今。
その大混雑を避けることは出来たものの、そこにあるトイレが使えない現実は、子供連れの登山客には辛いものでした。



8.下山時間も登り並み・・・

登りに7時間。
下りに4時間半。
これに山頂での滞在時間1時間を含めると、今回の山行の所要時間は12時間半・・・。
時間が読めない子連れ登山です。
計画には充分な余裕をもって。
睡眠時間も大切ですし、体調管理と行動管理が求められます。


9.来年の楽しみ♪

今回唯一の心残りは、剣が峰には行っていないことです。
「空荷でいいから登ろう!」
「いやだ~」
「じゃ、おんぶするからあそこまで行こう!」
「いや~」

なんと言おうと激しい拒絶(笑)
時間も押していましたし、無理強いは禁物と諦めました・・・。

でも・・・。

「来年は須走口から登って、あそこへ行こうね~」
「はいはい」(投げやり)

その口調はどうであれ、ムスメの了解は、すでに取り付けているのです(笑)


TrekSta(トレクスタ) ニューキッズ
TrekSta(トレクスタ) ニューキッズ


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